学習塾経営者(50)を不同意わいせつ容疑で逮捕(和歌山県警岩出署) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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また教育者(中高生向け学習塾経営者)による未成年への不同意わいせつが、今度は和歌山で発覚したようです。

今年2月、知人の10代の少年を勉強教授の名分で自宅に呼び出し、マッサージと称して同意がないにもかかわらずわいせつな行為をしたとして逮捕されたことが報じられています。

 

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和歌山 | MBSニュース 2024/04/12 16:35 引用 ※容疑者名は伏せました

「勉強教えてあげる」学習塾経営の男が自宅に招いた知人の少年に“マッサージ”と称しわいせつ行為か…和歌山 


警察によりますと、容疑者は今年2月、「勉強を教えてあげる」などと話して、知人の10代少年を自宅に招き、「マッサージをしてあげる」などとして、同意していないにもかかわらず、下腹部を触るなどのわいせつな行為をした疑いです。

警察の調べに対し、容疑者は「身体をさわったことは間違いない」話しているということです。

記事画面

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たとえ同意があったとしても相手が18歳未満ならアウトでしょう。道義ではなおさらです。

18歳以上であっても不同意ならやはり触法です。

 

記事では被害少年の学齢等や教え子あるいは卒塾生等なんらかの形で容疑者経営の塾とかかわりがある方であったかどうかは定かではありません。

それにしてもおそらくは優越的地位にある者が「マッサージをしてあげる」とのふれこみで下腹部を触るなどのわいせつな行為は喜多川の手口と同じですね。

喜多川の悪事が完全に明るみになった後での優越的地位にある者による性加害は、著名事案を教訓として受け取れない愚昧かもしくは教訓を認識しながら目前の欲望に目がくらんでの犯行としか思えません。

加えてこの塾に学ぶあるいは学んだ若者の衝撃はいかばかりかと察するに余りあります。

 

警察は詳しい状況を調べていますとも報じられていますが、その後の進捗も注目しておきましょう。