「今も苦しい」50代男性が幼くして同性成人から受けた性被害(沖縄タイムス) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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続・担任から性的非道の仕打ちを受けたという男性(39)の勇気ある告発

 

沖縄でも地元紙が50代男性の約40年前の小学5年生の頃、担任の男性教師から受けたというという忌まわしい性的被害の様相を配信しています。

 

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ウェブオリジナルPlus | 沖縄タイムス+プラス 2023年11月19日 5:20 引用

【国際男性デー】小5のあの日、理科室で 「今も苦しい」 男性たちが語る性被害 

放課後だった。4年生の時の担任だった男性教諭に理科準備室に呼び出された。当時30代か40代。写真部顧問でもあった教諭にズボンとパンツを脱がされた。

性器をいじられ、写真を撮られた。細かいことは覚えていないが「あの時のフラッシュが忘れられない」。シャッターを切る時、バッと明るくする閃光。今でも鮮明によみがえる光景だ。 

厳格な指導方針で、保護者の人気は高かったと記憶している。教諭は後に校長になったと、人づてに聞いた。

記事画面

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こうしたことは国内に限っても水面下にて相当あるのではないでしょうか?教育者でありながら己のもたらした性加害が対象の年少者にどれほどの心的外傷を与えるかが認識できていないことがすべての不幸の始まりでしょう、

 

またそうした加害教師が時を経て校長になるなる教委の偉いさんになるなり教育界で出世することも想像に難くありません。

 

教育者による男女を問わず教え子への性的不祥事の系図は連綿と引き継がれている様相があるとすれば、大変悲しく残念なことです。