年少者による面識のない同性年長者への逆セクハラといったとろとも思われるような逮捕案件が山梨県で発生したことが山梨県警やメディアが周知しています。
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令和5年12月15日(金曜日)掲載
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不同意わいせつ被疑者の逮捕(甲斐署)
令和5年12月14日、甲斐市の路上において、通行中の男性の背後から陰部を掴む等のわいせつな行為をした自称アルバイトの男(17歳)を逮捕した。
事件・事故情報ファイル(山梨県警HP)
(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
路上で背後から突然襲う 17歳少年が歩行中の男性の陰部つかみ現行犯逮捕 山梨・甲斐市
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警察によると、少年と男性に面識はなく調べに対し、少年は陰部を触ったことを認めているという。
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被害男性は23歳で、その場で少年を取り押さえたことが報じられています。
私は事の滑稽さよりなぜ少年がなぜそうしたことを行ったのかが気になります。
もしかしたら、同様のことを少年自身がされた経験があり、被害者が加害者になるというよくあるパターンなのかもしれません。
いずれにせよ、家庭裁判所で審理される場合、そのあたりも遡及して犯行動機を探るのが防犯公益に寄与するのではないでしょうか?