元スポーツクラブのインストラクターの無職(30)へ懲役12年判決(仙台地裁)
に続報が出ました。
2020年 当時12歳の少年に性的暴行を加えた他、児童5人の体を触るなど性的暴行や強制わいせつなど4つの罪に問われ、1審で懲役12年の実刑判決を言い渡された仙台市青葉区の元スポーツインストラクターの男(31)の控訴審が本日仙台高裁で始まり、裁判は即日結審したそうです。
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【日テレニュース 16時25分配信 ミヤギテレビニュースより
少年への性的暴行等の罪に問われる】元スポーツインストラクターの男の控訴審 即日結審(仙台高裁).
略
判決は1月23日に言い渡される。
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控訴審の初公判であるにもかかわらず被告はなぜ出廷しなかったのでしょうか?身体的理由がない限りは量刑について言いたいことがあるなら弁護士任せにするのではなく出廷して自ら述べるべきではなかったでしょうか。
身体的理由で出廷できないのであれば、自己の主張を書面にして弁護士に代読してもらうなりの被告人としての対応が行われたのかどうかも気になるところです。
そして即日結審ですか・・・
追記
元スポーツクラブのインストラクターの無職(31)の控訴審(仙台高裁)判決は控訴棄却