山形市が子ども受け入れ1年停止の行政処分通告@認定こども園 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

続・認定こども園長(64)に改善勧告@山形市

 

続報が出ました。

 

*********

2023年10月3日 18時51分 NHK

山形市の 園長が性的虐待 子ども受け入れ1年停止 | 児童虐待

山形市によりますと、市内の学校法人が運営する認定こども園で、60代の男性の園長が、去年からことしにかけて、▽女児のおむつを下げたり▽男児の下腹部を服の上から触ったりするなど、あわせて4人の園児に対する性的虐待が確認されたということです。

また、保育教諭の人数を偽って報告し、給付金1000万円以上を不正に受給していたということで、市は3日、会見を開き、園側に対して新規の園児の受け入れを1年間停止する行政処分を行ったことを明らかにしました。

記事画面

*********

 

現時点で山形市役所HPでの報道発表資料お知らせ画面には上記については公表がありません。

同市こども未来課指導監査室によると近日中に出すそうです。

 

また同課によるとわいせつ容疑については刑事告訴も視野に保護者の意向も今後伺いながら事を進めていく方向になりそうとも伺いました。

不正受給については現在、その額を算定中だそうです。いずれにせよ市役所としてはこのままでは終わりそうにもない声調を電話を通して感じた次第です。

 

また同室によると、当該園に上記行政処分に不服がある場合は、この処分通告を知った翌日から3か月以内に山形市長に対して審査請求(不服申し立て)を書面で行い、それを受けて市の内外の委員で精査し却下もしくは処分の変更を行うそうです。