教え子少年へのわいせつ疑惑の高校教諭(28)「一部の行為を認めたという。」@朝日新聞
続報
新たな報道によると、この群馬県の私立高校教諭(28)は今月初旬に逮捕された件ではすでに強制わいせつ罪で起訴されているといいます。そして余罪の疑惑ですが、昨年、自宅に呼び入れた別の教え子へのわいせつ容疑で、昨日、再逮捕の運びとなりました。
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配信 (TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース※容疑者名は伏せています
群馬県の高校教諭(28)を再逮捕 教え子の男子生徒を自宅に連れ込みわいせつ行為か 別の男子生徒へのわいせつ行為ですでに逮捕・起訴
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容疑者は去年9月中旬、勤務先の高校に通っていた教え子の男子生徒を自宅に連れ込み、身体を触るわいせつな行為をした疑いがもたれています。
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この事件の報道を見たほかの男子生徒の母親が、「息子も在学中に身体を触られたようだ」と警察に相談したことから、今回の事件が発覚したということです。
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産経ニュース 2023/8/30 17:55
別の生徒にもわいせつ疑い、高校教員再逮捕、群馬
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県警によると、「その通りだが、わいせつ行為をしようと連れてきたわけではない」と供述した。
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母親の言葉から、今回、被害親告した方は今年の卒業生と思われます。容疑が事実とすれば楽しいはずの高校生活が、自宅を訪れるほど信頼関係のあったと思われる教師からの行為で時系列を超えた心的外傷被害にもなりかねない受難であった可能性を考えるとたいへん気の毒なことです。
また教職でありながらのこうした容疑を持たれる行動は、このような行動とは無縁の全国のほとんどの教育者へ多大な迷惑を与えることでもありましょう。
それから報道で知る限り、一部否認をしているようですが、わいせつ行為をしようとして自宅に連れてきたわけでなくても、自宅内で生徒に性被害を認識させてしまったのであれば、一部否認としては成り立ちにくいのではないでしょうか?
とのことですが、おそらくは近いうちに懲戒免職となるものと思われますが、その前に学校当局へは余罪の有無を基軸に徹底した調査が要されてきましょう。
追記