東京・港区の区立小学校の教員(26)を通りがかりの男子中学生への準強制わいせつなどの容疑で逮捕 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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男子中学生にわいせつな行為をしたとして、東京・港区の小学校に勤務する教員の男が警視庁葛西署に準強制わいせつなどの疑いで逮捕されたニュースが出ています。(葛西署は画像から判断)

 

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NHK 首都圏のニュース 07月21日 20時33分 引用

男子中学生にわいせつな行為をした疑いで小学校教員を逮捕

逮捕されたのは、東京・港区の区立小学校の教員、容疑者(26)です。
捜査関係者によりますと、ことし5月、江戸川区の路上で帰宅途中だった中学生の男子生徒に声をかけ、近くのマンションに連れ込んでわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつなどの疑いが持たれています。
容疑者は、靴メーカーの関係者を装い、「足のサイズを測らせて」などと男子生徒に声をかけていたということです。
警視庁は、認否を明らかにしていません。

記事画面

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被害者は通りがかりの男子中学生ですね。

 

参考

※強制わいせつ・準強制わいせつ・強制性交等(強姦・準強姦)

法務サイト(/刑事告訴・告発支援センター)

 

現時点で警視庁は、認否を明らかにしていないとのことですが、今後、東京都教育庁(都教委)が容疑者教諭をどのように扱ったが分かればまた追記します。

 

追記

当時14歳の少年への準強制わいせつの有罪が確定した小学校教諭が失職処分(東京都教委)