ワイドショーやスポーツ紙も依然スルーとは・・・少年時の性被害告発会見 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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このテーマを続けます。

 

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日刊ゲンダイ 公開日: 更新日:

ジャニー喜多川氏よる性加害「普通の事務所ではあり得ない」…99年文春キャンペーン取材メンバー語る

 

「彼が勇気をもって表舞台に立ち、赤裸々な証言をしたにもかかわらず、ワイドショーやスポーツ紙がジャニーズ事務所に忖度して全スルーとは、芸能ジャーナリズムの名が廃ります。

第1の画面(計2画面)

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文春キャンペーン当時、「芸能界の黒幕」と目された人物からの「接触」とはおそらく何らかの圧力めいたものでしょう。その「接触」を受けた後もキャンペーンは続けたことで、数週間後に文春への提訴の運びとなったのですから。

文春や当時の関係者はそのたりも詳しく開陳していただいたものです。

 

それにしても日ごろは正義感ぶって悪や不条理をを糾弾する各局ワイドショーの腰抜けぶりが浮き上がっているようです。もしかしたら現代の「「芸能界の黒幕」」が水面下に手跳梁跋扈でもしているのかとも勘繰ってしまいそうです。

もとよりそうしたものが動かなくても、その局や番組へのタレント出演凍結等への忖度が効けば「黒幕」がいなくても無言かつ強力な圧力にはなりえるものと思われます。

とどのつまりはワイドショーの前時代性を如実に示しているのではないでしょうか。