黙り得、忖度得が功を奏すとは到底思えません(ジャニーズ創業者による子飼い少年群への性的虐待疑惑) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

元ジャニーズJrの岡本カウアン氏(26)による外国人特派員協会での告発会見関連を続けます。

 

*********

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 2023/04/12 13:00

「ジャニーズ事務所は身動きが取れなくなっている」ジャニー喜多川氏の性的虐待疑惑という重すぎる負の遺産 性被害当事者が声を挙げテレビ業界も動揺している 

記事画面(計7画面)

 

以下引用

大手マスコミ、とくにテレビはNHKも含めてジャニー氏の性的虐待をいまだに報じていない。新聞も朝日と毎日では外部執筆者による記事は掲載されたが、他紙はまだ触れていない。

第4画面

*********

 

大手マスコミの体たらくぶりは一部一歩前進のところを除けばいまだ旧態依然の体を呈しているようです。

ただし、当事社もマスコミも、時流や人権への関心の高まりを照合して考えると黙り得とか忖度得が功を奏すとは到底思えませんね。関連機関は意識改革が差し迫っていましょう。もちろん、同改革は隠匿や忖度への猛省が前提となることは言うまでもありません。