からの再逮捕の続報です。
すでに男子生徒へのわいせつ行為の容疑で逮捕された福島県内の公立中学の元教諭（40）（懲戒免職）がおそらくは至近の日付にて、別の10代の男子生徒の下半身を触りスマホに撮影したとして強制わいせつと児童ポルノ禁止法違反の容疑で再逮捕されたとの本日付報道が出ています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
NHK 福島県のニュース 01月10日 20時07分 引用 ※容疑者名は伏せました
わいせつ行為で
略
警察によりますと、容疑者は、県中地域の中学校に勤めていた去年８月下旬ごろ、１０代の男の子の下半身を触るなどのわいせつ行為をしたうえ、その様子をスマートフォンで撮影したとして、強制わいせつと児童ポルノ禁止法違反の疑いが持たれています。
調べに対し、容疑者は「間違いありません」と供述し、容疑を認めているということです。
容疑者は、勤務先の中学校の男子生徒４２人に下半身を触るなどのわいせつ行為を繰り返していたとして、去年１１月に懲戒免職処分を受け、その後、今回とは別の男の子への強制わいせつと児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕・起訴されていました。
警察は、前回に続き今回の事件についても、被害者が勤務先の学校の生徒かどうか明らかにしていません。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
再逮捕容疑は去年８月下旬ごろのわいせつ行為等であるなら、昨年屋い干されるまで勤務していた中学校での出来事だったのでしょうか？
回摘発された犯行現場も音楽準備室といういわば密室だったのでしょうか。
去年８月下旬とは夏休みの期間でしょうか？その場合、部活関連の少年が狙われた可能性も出てくるのではないでしょうか？
今後の余罪捜査でも部活もカギになるのかもしれません。
もしかしたら私たちが考える以上の被害少年（元少年も含め）存在するのかもしれません。
ものの見方によっては彼はこの期間に逮捕されたほうが彼自身にとっても、縁する少年たち（将来の少年らも含め）にとっても、それから縁する教育現場にとっても良かったのかもしれません。
警察が前回に続き今回の事件についても、被害者が勤務先の学校の生徒かどうか明らかにしていない理由は推して知れるものと考えています。
追記
再逮捕容疑での犯行があったとされる日時の「去年８月下旬ごろ」とはその後の地元紙報道で同年8月26日（金）であることがわかりました。おそらくは夏休み明けの二学期始業式の翌日ぐらいとも察せられましょう。
再逮捕日時及び容疑は1月10日午前10時15分、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反（製造）の疑いといいます。
福島地検は元講師の最初の逮捕・送検を受け強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反（製造）の罪で起訴済みであることも同紙では報じられています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
10代男子にわいせつ行為、容疑の元講師を再逮捕 福島・石川署
・・元市町村立中学校講師、無職の男（40）＝強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反（製造）の罪で起訴＝を再逮捕した。
再逮捕容疑は、昨年8月26日午後1時40分ごろ、県内で、10代男子の下半身を触るなどわいせつな行為をし、スマートフォンで撮影して児童ポルノを製造した疑い。
記事画面 配信 （福島民友新聞） - Yahoo!ニュース 引用
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
どうやら夏休みの期間中ではなかったようですが、午後1時40分ごろとの時間帯から部活以外が関係する可能性も捨てきれないような気も致しております。
また地検はおそらく、再逮捕事案も起訴するものと思われるにつけ欲望の代価は容疑者（被告）にとってはとてつもなく高いものになるかもしれません。後悔先に立たずでありましょう。
追記