プログラミング教室経営の男(52)を男児わいせつ容疑で逮捕 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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一方、群馬県では今年9月、館林市のプログラミング教室で小学生の男の子の服を脱がせて体を触るなどのわいせつな行為をしたとして、52歳の男が逮捕されたっとの報道が出ています。

 

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(群馬テレビ) - Yahoo!ニュース (群馬テレビ) - Yahoo!ニュース引用 容疑者名は伏せました

男の子の体触るわいせつ疑い プログラミング教室経営の男を逮捕 容疑否認 群馬・館林市

 

警察によりますと、容疑者は9月10日の午前10時50分から午後0時50分ごろの間、自宅で開いているプログラミング教室内で、小学生の男の子の服を脱がせて体を直接触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。男の子が帰宅後、母親に被害を打ち明けたことで事件が発覚しました。

警察の調べに対し、容疑者は「そのようなことをしたことはありません」などと容疑を否認しています。 警察は、動機や余罪について詳しく調べを進めています。

記事画面

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容疑者は9月10日の午前10時50分から午後0時50分ごろの間、自宅で開いているプログラミング教室内で、小学生の男の子の服を脱がせて体を直接触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれているとも報じられていますが、その二時間は被害男児にとってはどれほど長い嫌悪の時間であったかは容易に推して知れましょう。

事実なら教育者失格です。

一方、容疑者は全面否定していることが報じられています。むろん冤罪被害者は作ってはなりません。一方で冤罪でない場合は逃げ得はあってはならないことです。

カギとなるのは教室の他の児童や卒業生でしょう。むろん動機の検証も重要です。

 

 

追記

プログラミング教室経営者の男(52)へ懲役3年、執行猶予5年判決@前橋地裁太田支部