中学講師(40)が多勢男子の下半身を触った理由を想像しました@カムフラージュ | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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 男子中学生へのわいせつ事案の最新ニュースが出ています。

 

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NHK 福島県のニュース 11月25日 19時07分 処分された講師の実名は伏せました
わいせつ行為を繰り返していたか 中学校の講師 懲戒免職に

 

福島県の県中地区の中学校に勤務していた40歳の男性講師が、42人の男子生徒の下半身を触るなどのわいせつ行為を繰り返していたとして、福島県教育委員会は25日付けで懲戒免職の処分にしました。

懲戒免職になったのは、県中地区の中学校で音楽の授業を担当していた講師です。

福島県教育庁によりますと、講師はことし4月から9月にかけて、校舎内で授業中に男子生徒の下半身を直接触るなどのわいせつ行為をしていたということです。

先月、被害を受けた男子生徒の友人が別の教諭に相談したため、学校側が本人に確認したところ、あわせて42人に対して同様の行為を繰り返していたことがわかったということです。

講師は教育委員会の聞き取りに対し、事実を認めたうえで、「遊び感覚でふざけていく中で、徐々に生徒との距離感がつかめなくなってしまった。わいせつやセクハラは女子に対してやってはいけないという認識はあったが、男子は大丈夫だと思っていた」と話しているということです。
記事画面

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以下は記事を読む限りでの私見所感です。むろん藪にらみの可能性は十分ありましょう。

 

講師は特にお気に入りの教え子がいたのではないでしょうか?本当はその子の局所を触るだけで満足感を得たものの、性犯罪もどきのセクハラではなく親近感を示したスキンシップとのカムフラージュで42人という多勢にも同様の行動をしていたのではないでしょうか?それは全体のみならず特定男子へのメッセージにもなりえましょう。

「私が君に行う行為は多勢にもおこなう共通動作で問題はない」と・・・

特に特定の男子の局所手触の淫靡性を相殺するには授業中、女子もいる前で多勢の男子に堂々と行うことがうってつけともなりましょう。

 

それにしてもわいせつやセクハラ被害は男子にはない(趣意)との弁明ですが、なんと古色整然とした発想でしょうか。

否、それほど突飛な昔もどきの発想も何かを隠したりごまかしたりするためのカムフラージュかもしれません。

 

 

既出各欄@カムフラージュ

 

次欄で取り上げるプログラミング教室経営者は、教え子のわいせつで逮捕・実名報道ですが、講師を含めた学校の先生の場合そのあたりの個人情報は守られるようです。

かくして学校の内外での教え子へのわいせつは一向になくなることはないでしょう。なんせ悪事を働いても民間人容疑者のように実名報道されないのですから・・・

 

追記

別報道では被害生徒は多勢とは報じられていません。記事の読み手は被害者は一人と前提するのではないでしょうか。

 

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(福島テレビ) - Yahoo!ニュース 配信 引用

教え子の男子生徒の下半身を触るわいせつ行為繰り返した男性講師を懲戒免職処分<福島県>

 

福島県教育庁によると、この男性講師は令和4年4月から9月にかけて、教え子である男子中学生の下半身を触るなどのわいせつ行為を繰り返していた。 男性講師のわいせつ行為は中学校の音楽準備室で繰り返されていたということで、休み時間のほか、授業中に及んだこともあった。

記事画面

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休み時間などに音楽準備室に呼び込むのは、やはり多勢よりも一人の気に入り生徒を呼び込む方が現実的というものでしょう。

42人の男子の下半身を触ったというのも、特定の子への行為の蛮行性を隠したいがための警察やメディアへのカムフラージュだったのかもしれません。

 

追記

多勢の下半身手触はカムフラージュの可能性がないか@男子へのわいせつ中学講師(福島県)