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(NBC長崎放送) - Yahoo!ニュース 配信
中学校講師の男(31)児童買春など認める 「性的マイノリティーの孤独感を癒すため」初公判で検察が動機明らかに
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裁判の中で検察側は、犯行の動機について被告が「性的マイノリティーである自分の孤独感を癒すため」と話していることを明らかにしました。
被告はこのほか、別の2人の男子中学生に対し『児童ポルノを製造した罪』などにも問われていて、次回の裁判で審理される予定です。
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軽々に「性的マイノリティー」の用語を起訴状で使用してもらいたくはないですね。そもそもこの言葉は人権用語です。
「犯罪マイノリティー」など代替え用語はいくらでもあるはずです。検察のこうした定見無き用語使用がまた差別の連鎖を生むとのではないでしょうか。
それから初公判で審理される被害少年は4人ですが、次回公判で別の2名の男子中学生の被害を取り上げるということは二回の裁判で計6少年の被害事案を取り上げるということにもなりましょう。
各少年へのよからぬ行為が事実なら善良な社会人からみればまさに犯罪感覚が麻痺してしまった犯罪マイノリティと言えるのかもしれません。