逮捕は五回目@なぜ騙されて裸動画を送付した少年はその後淫行の相手になったのでしょうか?
続報
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(KTNテレビ長崎) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※被告人の名は伏せました
現金渡し少年にみだらな行為の起訴内容おおむね認める…長崎・諫早市の中学校講師の初公判
起訴状によりますと被告は、2021年7月から2022年8月にかけ、長崎市内で、18歳未満と知りながら当時14歳の少年2人に現金を渡しみだらな行為をしたほか、12歳と13歳の少年2人に自宅で、下半身の写真を撮影させ児童ポルノを製造した罪などに問われています。
15日の初公判で平被告は「犯罪の成立については争わない」と起訴内容をおおむね認めました。
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起訴事実を認めなかった場合、係争になり計4人の少年の証言も要されることになり、場合によっては少年らが証言台に立たなければならなくなる可能性はなかったでしょうか。
被告が起訴事実を素直に認めたのは、実際の行為の様相からのみならず、否認すれば少年たちが法廷で証言義務が生じることを避ける配慮があったのかもしれません。
もちろこれは好意的な察しであり実際は否認しても勝ち目がなかったからかもしれませんが、罪は罪としてこの先生が少年らへ何かとあとあとネガティブな記憶がトラウマとして残るかもしれないメディア報道も含めた衆人環視のもとでの証言義務を避けさせたいと考えるのはあながち無理筋ではないような気もしています。
次の裁判は12月14日に開かれるとも報じられていますが、この裁判が併せ持つ防犯周知の公益性からも各メディアはしかと報じてもらいたいものです。
追記