最近報じられた少年時での性的虐待被害者のそれぞれの様相 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

福岡商業施設女性刺殺事件

の少年被告は、幼少期、四歳年上の実兄から性的虐待を受けていたという本人への直接取材に基づいた報道も出ています。

 

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 FRIDAY DESITAL 2022年09月19日

兄からの暴力と性的虐待…21歳女性を刺殺した少年「屈折幼少期」

記事画面

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世にある凶悪事件の暗部にはこうした性的被害体験があることはままあることです。

 

むろん以下の米国における二例4人のように被害を乗り越えた例、あるいは当初は被害と認識していないことを述べながらも時の経過かとともに事実や心情を明らかにした例も報じられています。

 

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エスクァイア [Esquire] 2022年09月23日 

マシュー・マコノヒーの初体験は脅迫。少年期の性的いたずらからの生還を語る 

 

(ELLE DIGITAL) - Yahoo!ニュース 2022年09月03日 

性的虐待された“壮絶な過去”を告白した男性セレブたち

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むろん若年での性的虐待被害者はその後の生き様や心的外傷等の様相は人それぞれですから一概に言えませんが、加害者一般やこういった所為の悪質性を矮小化したがる方々が思う以上に、被害者当人には深刻な影響を与えることは忘れてはなりません。

このブログが存在しているのもそのあたりに理由があります。

※既出各欄@「ブログを展開

 

末筆ながら当欄のテーマ(カテゴリ)は言及対象が日米両国にまたがる上に既存の中に該当がみつからないので、とりあえずは「その他」に入れました。