未成年の少年に対してわいせつな行為をしたとして、 強制わいせつの容疑で松山市に住む会社員(32)が逮捕されたとの報道が出ました。。 男は7月に住居侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕されていて、捜査を進めていく中で、パソコンや携帯電話に、被害者の少年とのやり取りが残っていたことから発覚したといいます。
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未成年に強制わいせつ容疑 32歳の男を逮捕 愛媛・松山市(あいテレビ) - Yahoo!ニュース 引用配信
警察によりますと、男は去年1月、松山市内で未成年の少年に対して身体を触るなどした強制わいせつの疑いが持たれています。
調べに対して、「間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は、余罪についても捜査を進める方針です。
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少年と容疑者がかねてより顔見知りであったかどうかやどう知り合ったのかなどが法じられていません。
余罪の有無も気になるところです。
男は会社員という有職にもかかわらず住居侵入と窃盗未遂の疑いをもたれたようです。
わいせつなき交流であれば、すくなくとも性犯罪の容疑が持たれることもなかったわけですが、強制わいせつの証拠をパソコンや携帯に残したのであれば、愛欲に溺れて摘発されない感覚が麻痺していたのでありましょう。
それから両者の関係がかねてからの顔見知りであったかどうかだけでなく、少年の年齢あるいは学齢が報じられていないのは警察がそれらを非公開にしたものと思われますが、注意喚起等の観点からの最低限の情報は公開であるべきです。
参考