小児性犯罪の元加害者が再びメディアで語る |
続報
同じ方が私の知る範囲でみたびメディアに登場されています。
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12人の子どもに手をかけた小児性愛者が語った、再犯防止治療「驚愕の実態」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4) 2022.08.16 引用
子どもを買春するための海外旅行に出かけることもあった。
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前回、前々回同様に複数ページに及ぶ画面です。やはりこの手の実名告白は編集需要をもたらす証左とも言えましょう。
海外での買春については今回初めての告白ではなかったでしょうか。
ご自分のような存在を少しでも食い止めるため敢えて実名で登場されていることは公益を世間からの目に優先される大変勇気を要することです。
防犯に向けての自慰行為の善悪・効能の有無については人によりけりでしょう。彼にとってはそれを断ち切ることが良しとなるのでしょう。ただしそれは一般的なものとして受け止めるべきではないのではないでしょうか。
違法行為の海外買春はともかく、自慰行為がわいせつ犯罪を防止・抑制する場合のほうがはるかにありえるのではないでしょうか。
同行為は古来より「皮つるみ」として、そう悪いものではないとの受け止めが私見では一般的です。
古典文献にも同行為を巡った牧歌的な記述もあります。
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宇治拾遺物語|原文・現代語訳・解説・朗読
宇治拾遺物語 1-11 源大納言雅俊(げんのだいなごんまさとし)、一生不犯(ふぼん)の鐘(かね)打たせたる事
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中世の僧院が舞台での事ですので僧侶の「皮つるみ」の際の脳内愛人は懸想する稚児の少年を指しましょう。
また児童買春が合法の国があるのかどうか知りません。よって彼が出かけたという海外買春の合法性の有無は私には定かではありません。
追記