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withnews 2021/08/24 引用
小児性犯罪の元加害者が語った〝認知の歪み〟「妄想の中で支配下に」
約10人の子どもに性加害行為を繰り返した男性
ここ20年は性加害の行為は抑えることができていて、自助組織で小児性犯罪をなくすための活動を行っているという。
「まず最初に、被害を受けた方やご家族に対して心よりお詫び申し上げたいと思います。
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それにしても20代のころ、家庭教師をしていた男子中学生にも痴漢行為し、、30歳になっても行為をおさえることができなかったいい、極めつけは38歳で商業施設で男子児童をトイレに連れこもうとしたときに拒否され、少年を解放。「このままではまずい」と感じ、警察に自首したことで、強制わいせつ未遂の罪で起訴されたというのも個人の宿業を感じざるをえません。
特に家庭教師をしていた際の男子中学生への痴漢については、私も、中二の時、、ある用件で来宅したボランティアの青年公務員からそうした類の被害の経験があるだけに、その後の少年(当時)の心身形成過程に被害は何らかの影響を与えなかったかどうかも気になるいところです。
ただ、この加害者は現在では自己抑制が可能とのこと。起訴された経験を生かすべく猛省を表明されたうえ御自身の実名を明かされての小児性犯罪への防犯活動をされている姿勢はかつての罪は罪として、称賛したいものと考えます。
追記
同