まさか東京地裁で一括審理ではないですよね?広域でのベビーシッターによる男児わいせつ | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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静岡県警も元ベビーシッターを逮捕@当時の記事より

参考

既出各欄ベビーシッター

 

昨日、東京、山梨での事案で起訴されていた被告人への検察側による求刑が報じられました。

 

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中国新聞デジタル 2022年7月1日 

元シッターに懲役25年求刑

 

 男児20人に対する強制性交などの罪に問われた元ベビーシッター被告(31)の公判が1日、東京地裁であった。

東京都内のシッターの派遣先や山梨県のキャンプ場でわいせつな行為をしたなどとして起訴され、検察側は「被害者は多数に上り、極めて卑劣で許しがたい」として懲役25年を求刑。弁護側は懲役10年が相当と主張し結審した。判決は8月30日。

記事画面

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私は法律や裁判等は全くの門外漢ですが、おそらく今回、東京地裁で審理されていたのは記事にもあるよう「東京都内のシッターの派遣先や山梨県のキャンプ場でわいせつな行為をしたなどとして起訴され」た案件であり、静岡や広島などのものは含まれていないのではないでしょうか。

となると、東京・山梨以外の案件についてはそれぞれの地裁で審理が進んでいて、時が来れば今回のようにそれぞれの求刑年数が各裁判所に次げられる形になるのかもしれません。

 

東京・山梨での判決に加えて複数の裁判所から別個に判決が下るものと思われます。

まさか東京地裁で各地でのすべての事案を統括して審理しているとは考えずらいところです。

 

いずれにせよ複数の地裁での求刑や判決に今回の東京地裁のものと同じく注目するつもりではいます。

 

追記

過去のわいせつ被害は情状酌量の余地はないでしょう

どうやら東京地裁での一括審理だったようです。

元ベビーシッターだった被告(31)に懲役20年判決 東京地裁