当欄見出し等の内容の続報が出ています。
当の毎日放送の報道(MBSニュース)も併せて引用しておきましょう。
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時事ドットコム2022年07月01日11時10分 引用※ 容疑者名は伏せました
毎日放送社員を逮捕 男子大学生に性的暴行容疑―京都府警
上京署によると、2人は3月にSNSで知り合い、何度か会っていた。被害に遭った男子大学生が同署に届け出て事件が発覚した。
MBSによると、容疑者は4月に入社し、6月に制作スポーツ局に配属された。
MBSニュース 2022/07/01 10:50
毎日放送の社員を逮捕 知人への準強制性交等の疑い
略
容疑者は警察の調べに対して「間違いありません」と容疑を認めているということです。
毎日放送は「社員が逮捕されたことは遺憾です。事実関係を確認の上、厳正に処分する」としています。
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SNSが同性愛の出会い系であるかどうかは前欄の京都新聞や一連の報道だけでは定かではありませんが、何度か会っていたということは被害者も準強制性交をされるまでは親しみ感をいだいていたという事ではなかったでしょうか。
同性愛行為そのものは双方が18歳を超えていた同意がありさえすればなんら問題はありません。
もしかしたら容疑者には知り合った年下同性が自宅に泊まってくれたうれしさのあまり、いたずらに起因する一線を越えた行為をおそらくは酒酔いに任せておkなったのかもしれませんね。
早まらなくても普通に交際していたらいつかは愛は双方納得の上で肉体交渉も含めて成就していたのかもしれません。このような形で社会的制裁まで課せられてしまったことは自業自得といえばそれまでですが、相手を思いやる心が25歳のエリート社員であったにもかかわらず欠落していたということでしょうか。
同意なき淫行は相手が未成年であれ成年であれ法律的にも道義的にもやってはいけない行為でしょう。こうした常識が動かなかったのであればそれも残念なことです。