被告男性(37)は「パパ活」男子大学生〈21)から別れを告げられ殺害 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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こういう事件もあったのですね。

 

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(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※被告実名は伏せました

葉・市川市で恋愛感情抱いていた男子大学生を殺害 37歳男が起訴内容認める

 

埼玉県三郷市のトラック運転手助手・被告(37)は去年5月、千葉県市川市の住宅で21歳の男子大学生の背中や胸をナイフで複数回刺して殺害した殺人の罪などに問われています。

 

検察側は冒頭陳述で、「恋愛感情を抱いていた男子大学生を次第に束縛するようになり、事件当日、男子大学生から絶縁を告げられて絶望し、犯行に及んだ」と指摘。 

一方、弁護側は「男子大学生は性的関係を持ってお金を貰うパパ活を行っていた。被告は男子大学生におよそ100万円を渡していた。男子大学生が心のよりどころだった」と指摘。「絶縁を告げられて絶望し、焼身自殺を試みた中、突発的に男子大学生を刺してしまったもので、被告は事件当時、心神耗弱の状態だった」として情状酌量を求めました。

記事画面

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被告はいつごろからこの男子大学生に熱をいれ金銭を渡していたのでしょうか。約100万円渡していたということは相当の回数の逢瀬が察せられます。犯行の住宅とは殺された男子大学生の住む空間でしょうか?少なくとも親元に暮らす学生ではあいことも察せられるのではないでしょうか。

 

別れを告げられた際に絶望して逆上するのではなく、例えば

トラック運転手助手なら大型一種やフォークリフトなどの免許を取ることでさらなる経済力をつけたあかつきに気に入った男の子を合法や自由恋愛で援助する発想は取れなかったのでしょうか。、

 

それにしても男子大学生のご遺族の方が被った心労は察するにもあまりあります。

 

追記

犯行現場の住宅は初報からもやはり男子大学生の住む家でした。

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逮捕容疑は10日午後11時ごろ、市川市稲荷木1の大学生、さん(21)の自宅で、さんの背中などを複数回ナイフのようなもので刺すなどして殺害した疑い。

初報記事

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被告人の親御さんたちもどういう思いで息子の自首に同行したのでしょうか。こちらの心労も察するにもあまりあります。

 

追記

同性成人への「パパ活」をどう報じるか