悲惨な目に遭った少年たち@日印両国 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

インドからの発信です。

 

被害者も加害者もインド人と思われます。

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ニュースサイトしらべぇ 2021/01/24 15:40配信」

少年をだまし性器切除で少女化 売春や物乞いも強制した男らを逮捕へ-

 

大好きなダンスを教えてもらえる。そう信じた少年が、想像を絶する悲惨な目に遭った。

記事画面(1)

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2019には少年は病院に連れて行かれ、去勢手術を受けさせられた。さらに性器を切除することで男性機能を奪い取り強姦の対象や少年売春婦あるいは物乞いとして酷使させられていたそうですが、それまで官憲等による少年救出はなかったどころか、脱走してもまた拉致され連れ戻されるなど悲惨な日々が続いていたそうです。

「しらべぇ」によると

悪夢のような日々がまたしても始まったが、少年は再び脱出。デリーの駅にたどり着き隠れていたところを、ようやく保護されました。警察の捜査も進んでおり、複数いる容疑者のうち2名が身柄を確保されたとも報じられています。

 

以下引用を続けます。

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去勢された少年は現在16歳で、自身については「男の子でも女の子でもない」と語っているという。あまりにも悲惨な目に遭った少年が、早く落ち着いた暮らしを取り戻せるよう願うばかりだ。

記事画面(2)

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私もそう願うばかりです。

日本でも同様の被害はありますね。1963年12月26日、当時に12歳だった男児が通りがかりの高1男子生徒に陰茎を根元から切断・外陰部も損傷される事件がありましたが、男児は御健在なら今、70歳になります。おそらくは障害にもめげず懸命に生きて来られたことを希望的に察せざるをえないところです。

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