一緒に酒を飲んだあと眠っていた知り合いの20代の男性に性的暴行をしたとして、志摩市(三重県)の志摩市民病院に勤める36歳の放射線技師の男性が準強制性交等の疑いで、三重県警鳥羽警察署(中京テレビ動画による)に逮捕された旨の報道が出ています。
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NHK 三重県のニュース 04月22日 19時28分 引用 ※容疑者実名は伏せました
志摩市民病院の放射線技師 知人男性への性的暴行容疑で逮捕
警察によりますと、容疑者は、3月12日の夜から13日の未明までの間に、志摩市内の自宅で2人で酒を飲んだあと眠っていた20代の知人の男性に性的暴行をした疑いがもたれています。
警察によりますと目を覚ました男性が、容疑者の行為に気がつき、帰宅後、警察に通報したということです。
調べに対し、容疑者は「眠っている男性のズボンなどを脱がせて、下腹部を触るなどしたことは間違いない」などと容疑を認めているということです。
(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース 4/22(木) 19:19 配信 引用 ※同
寝ていた友人男性にわいせつ行為か 準強制性交等の疑いで男を逮捕
警察の調べに対し容疑者は「間違いない」と容疑を認めています。
(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース 引用 配信 ※同
市民病院放射線技師の男 わいせつな行為をした疑いで逮捕 三重県警
三重県の志摩市民病院の放射線技師・容疑者(36)は準強制性交の疑いで逮捕されました。
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20代という被害男性は容疑者を信頼していたことは推して知れましょう。そのぶん、裏切られたとも思いは察するに余りあります。
昔なら酒がはいったうえでのおふざけで不問に付されたのかもしれませんが、何事にもコンプライアンス(法令遵守)が求められる現在ではそうはいかないことを常日頃に認識すべきことを事件は示唆しているものと受け止めたいところです。