自社から解任処分が出なかった某を連想 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

業界最大手の芸能プロダクションの常務取締役である既婚者男(47)が、自身がプロデュースした20代前半の若手男性アイドルに対し、約1年間にわたって、卑劣極まりないわいせつ行為を含むセクシャルハラスメントに及んでいたとの報道が出ています。

 

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06/11 11:00文春オンライン

「撮影現場のトイレでズボンを脱がされて…」被害タレントが告白 ワタナベエンタ常務が《悪質セクハラ》常習1年

https://article.auone.jp/detail/1/5/9/136_9_r_20200611_1591840974102866

※「元記事を読む」に続いてます。

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配信 (文春オンライン) - Yahoo!ニュース

ワタナベエンタ大澤常務が役員解任、停職処分【所属タレントへのセクハラ問題を受けて】

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1de27cd027bab9865f19412607694fbd21aabf7

※「次へ」への真下に「関連記事」リンク」多数

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社から解任処分が出ていることは不祥事前提ながらも一定の評価はできましょう。

一方、、積年での子飼いの若手男性アイドルやその志望者群への数多くの同様の行為が様々な、証言等から取りざたされ、裁判でも認定された事案も持ちながらも、自らが社長に収まる当事社から役員解任処分が出ることもなく、また大手マスコミからも実質的に不問視されたうえ、あろうことか功労者扱いする向きもあるゆがんだ現状と対比されてくるのではないでしょうか。

 

この件に関してのタブーⅡ

 

 

追記

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