高校生わいせつの入れ墨男(73)は時効が迫っていた | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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高校生(当時16)は通り魔的受難

続報

徳島県警が5日、7年前に男子高校生にわいせつな行為をしたとして強制わいせつ容疑で逮捕した愛知県豊橋市札木町の無職の入れ墨男(73)は容疑を認めていること及び来月に時効が迫っていたことが後追い続報の中で報じられています。

 

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  読売新聞オンライン( ライブドアニュース)引用

7年前に男子高校生にわいせつな行為、入れ墨男を逮捕 時効は8月 

 

8月に公訴時効が迫っていた。容疑を認めている。

 発表によると、男は2012年8月29日、徳島市内の商業ビルの男子トイレで、男子高校生(当時)に左腕の入れ墨を見せて脅迫。その後、胸や下半身を触るなど、わいせつな行為をした疑い。

https://news.livedoor.com/article/detail/16736359/

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相変わらず他社にならび匿名報道ですね。警察が実名を非公開である可能性がさらに高まってきたものと言えましょう。

実名非公開の問題性はこの事件に言及した前欄及び前々欄をお読みください。

加えて容疑者が暴力団組員もしくは関係者であるかどうかも公表はしていないものと思われます。

犯人が分かっていながら公訴時効1っか月前まで逮捕できなかったことも不可解です。この入れ墨容疑者はかつての過激派爆弾使用容疑者やオウム真理教逃亡犯などのように徹底した隠匿生活を送っていたのでしょうか?そうとも思われないのが偽らざる心情です。

 

取材したメディアはそれらのことをはたして警察には問い質したのでしょうか?

 

追記

「被告人(74)は元中学教師で過去にも同様の罪で摘発」徳島地検論告求刑