続報
6月27日に郡山市安積町の団地で男子中学生の体を触るなどした疑いで逮捕された内装業の男(47)は、犯行現場近くで子どもが通るのを待ち伏せしていたとみられることがわかったとの地元テレビ局による続報が出ています。
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福島テレビ2019年7月6日 - FNN.jpプライムオンライン 土曜 午後0:04引用 ※容疑者実名は伏せました
犯行現場近くで子どもを待ち伏せか 強制わいせつ容疑で逮捕の男
捜査関係者によると、犯行現場近くの防犯カメラには、容疑者が駐車場に車を何度も出し入れして、車の中から通行人を見ている様子がとらえられていて、待ち伏せしていたとみられるという。
容疑者は容疑を認めていて、警察は余罪についてもくわしく調べている。
https://www.fnn.jp/posts/00074617FTV
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記事見出しにある、待ち伏せされていたという「子ども」は文脈からいけば性被害を受けた男子中学生と思われます。事実なら、よほどその少年のことを気に入っていたのでしょう。おそらくは少年からしてみれば容疑者は面識がないか、たとえあってもほとんど知らない47歳にもなる男だったのでしょう。
容疑者は待ち伏せするほどこの少年のことが好きなら、わいせつ加害を起こした後の少年への心身への悪影響を予見すべきだったところですが、察するに性欲でそうした分別や重いやろの感覚が麻痺していたということでしょう。愚かなことこのうえありません。
またNHKニュースで報じられている容疑者居住地と犯行現場たる安積町は地図で見る限り隣接しているものと思われます。このことから容疑者は近所に住む被害少年に目をつけていた疑いも出てきましょう。気に入りの近所の少年に対して内心だけで愛でるのであれば何の問題もなかったところ、実際は待ち伏せの上、邪悪な手をだしてしまったのであれば、その社会的制裁を含む自らが負うべき代償について考える余裕のないほど愛欲にさいなまれていたのでしょうか?
一方、三十年以上も歳の離れた同性中年から一方的に岡惚れされるだけならまだしも、実際にこのような受難を負ってしまった少年には心から同情するところです。
警察の余罪捜査の進捗状況や結果も気になるところです。