茨城県警捜査1課とつくば中央署は1日、、同県筑西市関本下の会社員の男(41)を小学5年の男子児童(10)にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで逮捕したとの報道が出ています。
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産経ニュース
小5男子を押し倒し馬乗りになってキス…41歳男を逮捕 茨城
容疑を認めている。
逮捕容疑は4月6日正午ごろ、茨城県南部のマンションの通路で男子児童に背後から抱きつき、押し倒して馬乗りになった上で、キスをするなどのわいせつな行為をしたとしている。容疑者と男子児童に面識はなかったという。
https://www.sankei.com/affairs/news/190701/afr1907010029-n1.html
ANNニュース07/01 21:06引用 (九州朝日放送画面)
10歳男児を押し倒しキスか 会社員の41歳男を逮捕
男の子にけがはありませんでした。警察は男の子の保護者から110番通報を受け、周辺の防犯カメラや聞き込みなどから容疑者を特定したということです。容疑者は容疑を認めていて、警察は余罪があるかも含めて捜査をしています。
https://kbc.co.jp/news/detail.php?id=201907012106_0003&cat=society&date=0
テレ朝newsライブドアニュース(上記同報道)※同
https://news.livedoor.com/article/detail/16707624/
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4月6日といえば土曜日ですね。茨城県を含め全国の多くの小学校では8日の月曜日以降に始業式が行われることから、被害男児の学齢はまだ4年生と思われます。5年生への進級を前にして突然の性的受難のつらさは察するに余りあります。
健全な心身の形成過程における心的外傷にならぬことを心から願い、強く健やかに育ってもらいたいところです。
一方、被害者の心身への影響を考慮しない加害成人の蛮行には怒りしか思いつきません。
余罪の有無も大変気になるところです。
こんなことをすればいずれは逮捕され相応の社会的制裁も受けなければならないことに気づかないほど劣情が分別の感覚を麻痺させていたものとも思われますが、そんな輩には己の行為により男児が今後も心象被害で苦しむかもしれないことなどの予見は所詮は無理だったのでしょう。この男は男児好きのようで実は男児を苛むことしか眼中にない単なる欲望の塊と見なされるべきだと思います。
前から気に入っていた子をマンションの通路で待ち伏せしての犯行なのか、それとも一目ぼれによる突発的な犯行なのかどうか等は両記事だけでは分かりませんが、今後の送検や起訴の有無など続報に注目しておきましょう。