(被害者の多くは思春期前の男子) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

米国では今月14日、ペンシルベニア州最高裁の大陪審が、70年間にわたって300人以上のペンシルベニアの聖職者が虐待に関与したとする報告書を発表し、1000人以上に上る被害者のほとんどが男子で、多くは思春期前の年齢だったそうです。

 

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2018年08月30日 13時48分 読売新聞引用

教会の性的虐待、被害者の多くは思春期前の男子

https://www.yomiuri.co.jp/world/20180830-OYT1T50056.html

http://news.livedoor.com/article/detail/15232480/

 

8月30日 14時19分 TBSニュース引用
ローマ法王、聖職者の子どもへの性的虐待で窮地に
 

カトリック教会では今月14日、アメリカで70年間にわたり300人以上の聖職者が男の子ら1000人以上に対し性的虐待を行っていたことが明らかになりました。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3459954.html

 

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思春期前の年齢で情事を知ることを強要された少年たちのその後の健全な心身形成ができたのかどうか案じられてきます。

 

追記

ドイツでも「被害者のほとんどは少年」