「裸のマッサージ」 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

告発は続く@英国サッカー界 

 

以下も続発する告発の一例であるようです。

 

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 2016年12月08日 13:31AFPBB News引用

元イングランド代表選手、ユース時代に「裸のマッサージ」受けた

 

サッカー元イングランド代表のマット・ル・ティシエ(Matthew Le Tissier)氏が、サウサンプトン(Southampton FC)のユースチームのコーチから「本当に気色の悪い」裸のマッサージを受けていたと語り、子どもに対する不適切な振る舞いについて主張した。

「振り返ってみて考えれば、不適切なことだ。とはいえ、幼い少年で、他のみんながやっているのを見てしまえば、『そうか、これが普通なんだ? 』と思ってしまう」

「振り返ると本当に気色の悪いものだったと思う」

 ル・ティシエ氏は、この数週間に虐待を受けた経験を公にした元サッカー選手たちがみせた勇敢さが、正義に報われることを願っている。

http://www.afpbb.com/articles/-/3110660

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事実なら裸のマッサージは裸の時点ですでにわいせつ行為でありましょう。

前欄で述べた某国の某芸能プロダクション社長も元少年による告発本によるとマッサージや一緒の入浴などが好きな御仁だったとか。

多分、このコーチにせよ例の某国の某プロダクションの社長にせよ、マッサージに加えて催眠術なども好きなのではないでしょうか。

私も中学2年の当時、ひょんなことで知り合った一見まじめで堅い職に就く妻帯青年から奥さんが不在のときに自宅に招かれた際、「催眠術を受講しているから効果のほどを知りたいから実験対象となってくれ」と言われ少年愛指向が丸見えの胡散臭さを感じながらも催眠文言を聞かされたことがあります。幸い私は実験対象としては鈍かったのか、全然催眠にはかかりませんでした。最初は眠ったふりをしていましたが、子ども心に危険性を感じたのか、一方的に実験対象を打ち切った記憶があります。

もし本当に催眠されていたらその面からの心的外傷を生涯引きずっていたのではないかと思っています。

着衣越し局部接触(2)

 

英国サッカー界についてはサッカー以外からの告発は出てくる可能性がありますね。所詮は年少さに悪さをした者の大半はいつかは天下にさらされるほどの恥をかくというものではないでしょうか。

運よく告発等がなされず発覚しない者についてはまたいつか言及しますが、すくなくとも何も応報がないということはありえません。

 

追記

「月からの電話」口止め工作等も

被害は額面以上と受け取るべき(豪児童虐待調査)

同性への痴漢摘発記事から顔見知りによる痴漢行為の悪質性を考える