実刑判決@元臨時講師(24) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

やはり被害者は男児 の続報がでました。


被告人(24)への地裁判決が14日に出ました。懲役2年4月(求刑懲役4年)の実刑判決でした。


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2016/01/14 19:17 【神戸新聞】 引用


児童にわいせつ 元臨時講師に有罪判決 神戸


判決によると、○○被告は2014年7月~15年6月、神戸市内などで複数の男児の体を触り、スマートフォンのカメラで動画を撮影、保存した。

http://www.47news.jp/localnews/hyogo/2016/01/post_20160114201543.html


毎日新聞 2016年01月15日 09時00分引用


強制わいせつ:男児の下半身触る 元小学講師に実刑 地裁判決 /兵庫

http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=%2Farticles%2F20150706%2Fddm%2F041%2F040%2F171000c


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不祥事も反面教材となりえます。

同性児童・生徒へのわいせつ事案へも異性児童・生徒へのそれと同様に社会的制裁がきわめて厳格であるということを大学など教員養成機関等でも教師志望者に対して徹底して教えることでこの種の不祥事の防止を図らなくてはなりません。

むろん、現役の教師をはじめ身近なところに年少者のいる成人も心していかなければなりません。

それはそれぞれの保身のためのみならず第一義として児童・生徒の健全な心身の発達・形成のためでもあることを忘れてはなりません。