平知盛になる男シリーズ | 上条武術研究所

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プロレス・サンボ・合気道を経験。
月刊秘伝読者。
○現在の活動
・自宅ジムを開放(不定期)
・武術系、介護系の同人誌制作

筑後草野にある平知盛の墓に来訪した時の動画を上げました。見てね。


なお、私が動画内で紹介している【平知盛ではない影武者の説】は、このyoutube動画を参考にさせて頂いたものです。参考に共有させて頂きます。

この動画は物凄く貴重だと思います。

影武者がいた話については、他の歴史の書籍などで見たことがないので、地元中の地元のみの言い伝えに残っているということです。貴重!

あと、平知盛本人が逃げ延びた説よりもしっくりきますし、あの関門海峡への入水シーンがなかったというのもファンとして寂しいものがありますし。



さて、とりあえずは私自身は、平知盛になりきる企画を進めたいと思っています。


地元で活躍されている小倉城武将隊さんを見ていて思ったことですが、歴史上の武人になりきり、それを演じるプレッシャーのようなものがどんなものかと思うのです。

絶対にそこから得られる何かもあると思いますし、正直なところ羨ましいな~と感じています。そして、私もそれを体験してみたいわけです。


・大鎧風のコスプレ衣裳を作る。本物が欲しいが、まずは段ボールで作る。

・平安~鎌倉辺りの太刀(模造)を買う。太刀くらいなら何とか購入できそう。

・太刀の時代の戦闘法を研究する。

・自転車をデコチャリで馬にして、街中を滑走して遊ぶ。

・門司港レトロではあまり取りあげられない中世の門司城を巡る歴史や、源平合戦の歴史を学べるようなネタを作り(紙芝居や一人コント的な…?)、それを動画に撮る。

一つアイデアとしてあるのが、「時代劇です。」と言って『制作当時の作品を忠実に再録するため、現代では不適切な表現がありますが、ご了承下さい。』みたいな説明もした後に、明らかな差別用語や下ネタのみを連呼するネタ…いや、これはダメですね。

・で、クオリティが良ければ、地元のイベントや舞台に参戦!


こんな感じでしょうか?

どこまでイケるかわかりませんが。