日曜日、地元である門司港に行ってきました。
目的はコスプレイベント見学です。
45歳独身。コスプレイヤーでもなく、カメコでもなく、ただコスプレイベントを遠くから見守る休日を過ごす。
なんだ！門司港駅、やたら人が多いぞ！
それにしてはスーツケースの人があまりいない。
コスプレイヤーだとすれば衣裳を持ち歩いているから、この人達はコスプレ関係者ではない。
ていうか、コスプレ受付には、ほぼ人がいない！
この雨の中で、野外コスプレイベントは難しいですよね。天気に恵まれない日は仕方がない。
実際、門司港近辺を色々と歩きましたが、見かけたコスプレイヤーは数名でした。
また、次の機会があれば、見学に行きたいと思います！
ちょっと気になったのが【白野江廃校コスプレ部】というのぼりが立っていたこと。
私は知らなかったのですが、少子化で合併して使わなくなった校舎を、コスプレの撮影場所として活用している事業があるようです。
素晴らしい活動です。かつては、コミケのコスプレ広場、TFTホール、大田区産業会館ピオなどのコスプレイベントにも参加した私である。
地元でのこういう界隈の活動は、是非とも頑張って盛り上げて欲しいと思います。
で、駅に人が多かった理由は、おそらくコチラ。
北九州ラーメン王座選手権。
こちらは雨でも人だかり。盛り上がっています。
あとは門司港を散歩。
片岡鶴太郎展のチラシ。多分行かない。
最近よくある体験型の◯◯展のパターンの鶴太郎展みたいなのがあれば行きたい。ぷっつん５→おでん→マッチ→ボクシング→書画→ヨガみたいな順路で巡るイベント。
まあ、ないでしょうけど、そんなイベント。
地元で子供能楽なる能楽をやってる団体があるみたい。「能楽で地域活性化」。
ガムテープで貼ってるような規模の活動だと思うんですけど、コチラは見に行きたいと思いました。
頑張って欲しいです。
最近、東京都で『TOKYO』と書かれたモニュメントで何億みたいなことが問題になってましたが、北九州にもそういうのが増えましたよね。
文字だけのモニュメント。
観光地として安易すぎる気もしますが、あれば写真も撮りますから、あって良いのかなとも思います。
シャッター街と化した栄町銀天街も歩く。
門司港レトロ近辺はまだ観光地として休日は人がいるのですが、門司港に来るなら、リアルガチ地元民のメインストリート・栄町銀天街エリアにも足を運んで頂きたいものです。
海鮮パフェなる新しい門司港名物を見掛けました。
地域活性に頑張っている方々はおられますね。
そんな感じの休日。