簡単に組めるようになっているアルモデルの製品。
【アルモデル製:成田タイプ単端】
下回りの動力部はKATOのチビ客車用動力ユニットを使います。 つまり2軸です。 因に同じKATOの小型車輛用動力ユニットのボギーで作る方法もありますが、とりあえず手持ちの2軸の動力で組みます。
フラックスを入れている呉竹フィス水筆ペンでフラックスを妻板と側板の間に塗って・・・
極細ハンダを適当な長さにカットして合わせ面付近に置いて、ハンダこて(コテペン2)でジュッ! ハンダを流します。
こんな感じ。 奇麗に流れていますが、ちょっとハンダの量が少ないかな?
お次は内板と外板の張り合わせ。 同じくフラックスを塗った後に、極細ハンダをはんだ流し穴に置いておいてジュッ!
床板と動力部を組み合わせれば、アラ!簡単にもう仕上がりました。
それじゃってんで車体の方に戻って・・・
ホワイトメタルの屋根をビス止めしてた後に、車体はクルームクレンザーと中性洗剤で洗浄。
その後、後部の合わせ面に隙間があったのでラッカーパテで穴埋めして、乾燥機内で一休み。
このキット、さすがにシンプルで何も無いのでここまでは実に早い。
ココから先は自分で適当にデコレーションです。

にほんブログ村