019.静鉄駿遠線キハC3(2:車体組立編) | Dampflok Nr.2

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(蒸気機関車2号機:ダンプフロック・ヌマー・ツヴァイ)
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仕事をして帰ってからチョットだけの工作だとなかなか進みません。

まずは側板と内張りをハンダ付けします。 ハンダ穴が開いているので楽ですね。
 

キハC3-21
↑ ハンダ穴にフラックスを塗って、予め小さく切って丸めた極細ハンダを穴に置いておいてハンダごてでジュッ! 簡便法です。

このキットは窓枠を一枚ずつ切り離して適宜開放状態にできるのですが、何もせずの素組でやってます。

キハC3-22
↑ 奇麗にハンダが流れました。 熱を与えたとたん回りにフラックスが飛び散ってます。

キハC3-23
↑ 妻板やステップなんかも同じ要領でハンダ付け。

ここで一旦仮組み。 

直角に車体が組み上がるか見てみます。 そのためにネジで仮組み。 使うのはM1.4 x2mmのネジ(別売)。

キハC3-24

キハC3-25
↑ 手持ちのエコーモデルのナベネジを使います。(ネジケースはダイソーの100円のピルケースの流用です。)
 

キハC3-26
↑ 床板への組み込みも問題なさそうです。

今日はたったこれだけの工作でした。

もうすぐ午前1時。 寝よ、寝よ。




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