018.静鉄駿遠線キハC3(1:下回り組立編) | Dampflok Nr.2

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(蒸気機関車2号機:ダンプフロック・ヌマー・ツヴァイ)
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2012年10月8日東京目黒で催された第8回軽便鉄道模型祭で購入した静鉄駿遠線キハC3をそろそろ組立てます。

キハC3-01
・事務局販売『静鉄駿遠線キハC3』エッチング板 3,500円
・アルモデル『静鉄駿遠線キハC3』用 片ボギー式動力ユニット 5,500円
・アルモデル『第8回軽便鉄道模型祭記念品用パーツセット』1,000円
・北野工作所『キハC3用屋根板素材』オマケ付き250円

その前に、半田ごてを調達。 前回のHOn30の工作でヤッパリ60Wの物が使い易そうだったので「いさみや」で調達しました。

キハC3-02
↑ 白光の60W。

キハC3-03
↑ 「いさみや」オリジナルのこて先E型(400円)。 これ、先端が細くて斜めにカットされているので細かいハンダ付けにもってこいと思っての購入です。

キハC3-04
↑ 使い始めはハンダメッキを施しておきましょう。

キハC3-05
↑ プラスチックの台車枠をカットして真鍮のアーチバー台車に置き換えるんですが、プラスチックの台車枠はニッパで適当にカットしてあとはヤスリで落としていきました。凹みの部分は残しておきます。

アーノルドカプラーも使わないので適当にニッパでカットして残った部分をヤスっておきました。


キハC3-06
↑ パーツセットに入っいたエンジンと架台。高さは7mm以下にしておかないとレールと干渉するのでこれもヤスっておきました。

キハC3-07
↑ アーチバー台車とか1軸台車は極細ハンダ付け。 ホワイトメタルのエンジン架台と真鍮の床下機器取付台は低温ハンダで固定。 そしてプライマーを吹きかけ(ミッチャクロン・マルチ)

キハC3-08
↑ 組立前に黒色を塗装。

キハC3-09
↑ そして組立、走行テスト。 順調・順調。

キハC3-10
↑ アーチバー台車に入れ替えたボギー台車部分のアップ。

キハC3-11
↑ 床下機器(エンジン)部分のアップ。

キハC3-12
↑ 1軸台車部分のアップ。

今日はここまで。 あまり工作が進みませんね。




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