↑ このキットは車体部分が既に折り曲げ加工されていて、サイズもピッタリなので大変助かります。 穴の位置なんかもしっかり合っていてさすが日本製というかワールド工芸さんの製品は見事です。
↑ ハンダ穴にフラックスを垂らした後に、極細ハンダを適量穴に乗っけて半田ごてでジュとすると奇麗にハンダが溶けて流れます。 置いたハンダがウ◯チみたいですが。
↑ On30の工作の時は100Wの先端がナイフ状のものと、今回使用した80Wの先端がとんがった半田ごてを使っていますが、HOn30だともう少し小さい半田ごての方が使い易いように感じます。 ワールド工芸のHPに書いてあるように、40W~60Wぐらいの半田ごてにマイナスドライバー状の先端というのがちょうど良いかも。 半田ごての左横にあるのは水彩画や水彩色鉛筆に使う「クレタケの水筆ペン」です。 私はこれにフラックスを入れて使ってます。 竹串なんかで塗るより遥かに使い易いです。
↑ 取り付け位置を間違えました。部品A1-3の取り付け位置が良くわからなかったので外装板の下端に取り付けたのですが、動力部を仮付けしたら動力部が丸見えになっちゃったので、慌ててハンダを外して筋彫りになっている一番上端にハンダを付け直しました。 ということで写真のようにハンダで汚くなってしまいました。 まあ、見えないところなので良いのですが、組立説明書がもうちょっと親切ならな~。
↑ 屋根を取り付けてなんとなくスッキリ。 真鍮の屋根とホワイトメタルで出来た屋根端金物の間にどうしても溝が出来るんだけど、どうしようかな。 パテ盛りでなだらかにするんだろうか?
↑ ラジエターとかヘッドライトとかその他諸々のパーツは別々に塗装した後に、瞬間接着剤で取り付けることにして一旦ハンダ付け作業終了。
写真左下に見えるのはタミヤのヘッドルーペ。 ず~とこれを付けて作業してました。 これがないととてもとても。 それにしてもNナローなんか工作している人の目はどうなっているのでしょう。 私なんかOナローでもつらくHOナローが限界。
写真中央下にあるルーペは「縞見ルーペ」、繊維織物の糸数の測定用なのですが、主に万年筆のペン先を見るのに使ってます。 模型工作の時は接合部なんかの細かい部分を拡大するのに使ってます。 因に時計屋さんとかで使っている外形が円筒形のルーペはキズミルーペで、四角い縞見ルーペとは用途がちょっと異なります。

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