アナハタアーサナをとってくれてる同じ名前のアキちゃん。リンダワークス履いてくれてました♪
9月に既に卒業しているのですが、
再履修2日目で柏まで行ってきました。
実はここ4週間ほどずっと体調が悪く、
でも昨日のトレーニングに行ったら、
ウェアをめくって、大腿四頭筋を説明してくれるユキオ先生。
泣けるほどどうにもならなくて、
開かず内側にこもりたくて、
胸熱な漫画を読み倒していたのですが（笑）
→高橋よしひろ先生の「銀牙伝説ウィード」
（犬同士の会話を人間の言葉に置き換ることで彼らの友情、結束、葛藤、成長を描いている冒険熱血マンガ。全60巻 ウィキペディアより）
傷付いた犬達は野生の勘で、
とにかくじーっとして自分を癒すのですよ。
私もウィード（犬）達の様に、
ここはじっとしていていいんだと。
無理しなくていいんだと、
自分に言い聞かせての60巻完読。
これなんの話（笑）
お昼に食べたマルエツの焼き芋が、甘すぎてクセになりそうです。
でもやっと体調が回復してきまして、
行けないかなぁと思っていた分、
陰ヨガTTに参加出来て良かったです。
体調を崩して私が一番ツライのは、
知らず知らずのうちに
出していける「気」が弱ってくるんです。
コレは電車なんかに乗るとよく分かります。
たくさんの人の中にいると、
人混みに紛れてしまう自分を感じます。
何というか、クスんじゃう。
まぁ、これは個人的な感覚なのですが。
もちろんそんな時もあっていいのですが、
クラスでスムーズに循環させられなくて、
それをまた反省したりして、
良くないですね。
でも昨日のトレーニングに行ったら、
ヨガの先生ばかりだからかな？
見えないけどくれるんですよね。
愛しい、あげ慣れている人たち。
そんなよい気をもらって恐縮ですが、
すごくホッと、安心してました。
ユキオ先生の話も相変わらず面白く。
「身体の力みはエゴからおこる」
という話も頷きながら聞いておりました。
これ分かりますよね。
特に緊張しやすいのは、お腹と胸と顔。
私もアサナの前にただ座っている時、
抜くのは難しいなって感じます。
これは、「私」の為に、
やってしまっているということ。
エゴは欠乏感からも生まれますから、
「私」のためではなく、
「私の本質」「アートマン」のために。
そうすると自然に力みも抜けて、
あるがままを受け入れることが出来る。
アサナ（ポーズ）の後は、
素直にグラウディングしている自分、
内側の静けさを見つけやすいのですが。
そして、
「いつもなぜ？どうして？という探究心を忘れないことが大切だよ」
と相変わらず刺激たっぷりの内容でした。
毎月1回のペースであと3回。
残りのTTも楽しもうと思います！
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