冬に乾かない私。 | akiのAYOGスタイル

akiのAYOGスタイル

ハワイ州マウイ島のヨガアカデミーにて、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。帰国後、東京から千葉県九十九里に拠点を移し、現在の師匠・佐藤ベジと共にNYダーマヨガセンターへ。その後もNYに修行に行きつつ、BORN TO YOG TTを卒業。現在は千葉や東京を中心に活動しています。

パッサパサというか、

カッサカサというか…。


小学生の頃から、

登校前には顔にクリームを塗って、

リップクリームをポケットに入れていた、

筋金入り乾燥肌の私ですが(笑)


相変わらず乾く季節がやって参りました。

乾燥肌でない方が羨ましい。



普段ほとんどメイクしないのですが、


一日中メイクした日の夜などは、

内側の水分が蒸発してくすみ、

外側に残る油分に気分もぐったり。


メイク自体は嫌いじゃないのですが、

早く落としたくてウズウズ。


洗いたての肌に化粧水を入れた時の、

あの開放感!リラックス!たまらん!


{FC7D95E5-4B7F-40BD-833A-BBE4FFF2AF4E}
先日陶芸教室で作ったお皿と、ハーブと柚子はちみつジンジャーのドライフルーツ。冷えると血流が悪くなってくすみますね。



昔 アーユルヴェーダの先生に、

乳化剤はあまり良くないと聞いてから、


私は乳液とクリームはほぼ使わず、


化粧水→オイル数滴→化粧水

今も3シーズンはこれで過ごしています。

(冬場も本当はこれで過ごしたいです。)


※夏場などこれでベトつく方は、普段の化粧水にオイルを一滴混ぜるだけでも良いそうです。



更に乾燥が気になってきたら、

オイル→化粧水→オイル

の順番に変えてみています。

(これは少しテカリが気になるかな?)

{90037E71-390B-4635-BF49-967C02365ED7}

最初にオイルで肌に馴染むの?

と思いましたが、

乾燥し過ぎた肌を柔らかくしてくれ、

化粧水を入りやすくしてくれるそうです。


{924CDD1B-0A2D-4D8F-9158-FD8665D8D8A3}
化粧水はvitaktのバランシングウォータージェルを夏から定期購入しています。(写真はサイトからお借りしました)


さすがにクリームが、ほ、欲しい…

一日中メイク…という日は、

この上に薄くクリームを。


化粧水→オイル→化粧水→クリーム


肌が柔らかくなるので、

実は乳液もクリームも嫌いじゃないです。


{D66DDCFC-D197-4B30-80BD-EEFF4B8897ED}

左から、

スイートアーモンドオイル
セサミ&ウコンオイル
アルガンオイル


{77EB0454-07B5-4098-A538-00892013D494}

オイル繋がりで並べた、

一番右のAVEDAのヘアオイルは、

オイルなのに軽くてベタベタしなくて、

髪が本当にサラサラになります。

アロマの良い香りがします♪


✳︎


顔が乾燥しているなら、

もちろん身体も乾燥しているわけでして。


皆さんもお風呂上がりに(多分)

クリームを塗っていらっしゃると思います。


が、顔も身体もになると面倒…。


これは前にも書いたのですが、

お風呂にオイルを設置してしまって、

水分を拭く前に塗るのが楽です。


身体が濡れているのと体温が高いので、

全身にスルスル塗れます。


オイルの油分が気になる方は、

もう一度シャワーを浴びると良いかも。


夜の入浴タイムだけでなく、

朝の忙しいシャワータイムも助かります。

{598B2644-BDF9-4BB5-B621-D0111485E998}
セサミオイルが切れて、緊急で買ったベビーオイルは身体用。


それでも乾燥してしまう時。

皮膚の薄いウエストや腰回りは、

ワセリンをお風呂場で塗ります。


さすがにワセリンは伸びが悪いので、

今は常温で塗ると疲れますね。


ワセリンがお風呂の温度で柔らかくなって

この方法だと楽で保湿力も抜群。


塗ってからタオルで水分を拭きますが、

意外とバスタオルはベタベタになりません。

{306A53AB-56FA-4C70-BC7A-14CD35FFBA5F}
セサミオイル&ワセリン


陶器のような滑らかなマット肌、

透明感のあるヌーディーなツヤ肌、

目指す質感は人それぞれだと思いますが。


ズボラしながらも、

なるべく綺麗な肌でいたいですね。


{7C00D6E9-183F-4AA0-92FA-932F4FC5D0F3}


後はせっせと水を飲んで。

年末に購入したフェイスパック100枚もあるんだった!


乾かない私2017。頑張ります。







✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎


✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎