木のポーズから思う。 | akiのAYOGスタイル

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ハワイ州マウイ島のヨガアカデミーにて、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。帰国後、東京から千葉県九十九里に拠点を移し、現在の師匠・佐藤ベジと共にNYダーマヨガセンターへ。その後もNYに修行に行きつつ、BORN TO YOG TTを卒業。現在は千葉や東京を中心に活動しています。

定期購読しているYOGAジャーナルが届きました♪
九十九里に越して来た時、ヨガとの接点が少しでも増えるように。と定期購読を始めたもの。


そして、表紙を飾る吉川ひなのちゃんは相変わらず可愛い。

顔も好きだけど、バランスのとれた身体が好き。


もっと言えば、野沢和香さんも好き。
いらないものが無い感じがたまらん。
伸びやかで力強くて、ヘルシー。


かなり目の保養。笑

脱線しました。



こちら!
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ヴルクシャーサナ(木のポーズ)

第一チャクラ底辺のチャクラ

テーマ:このチャクラは、家族の結びつきや、生命維持、集団への帰属意識、保護されているという安心感を司る。
最も古い記憶はここにあり、基本的な欲求が満たされたかどうかも記憶されている。
このチャクラがブロックされていたり、バランスを崩していたりすると、他人からの愛情や世話を求めたり、自尊心が無くなったりする。
バランスが取れている時は力強さを感じ、自信に満ち溢れ、自分自身の足でしっかり立って自分をケアすることが出来る。

YOGAジャーナルより転載。
実際の記事には、第一から第七チャクラまで、それぞれの代表的なアサナと解説がついています。





これが全てだと思わないまでも、
このアサナ(ポーズ)をやった事のある方なら、何と無く書いてある事が分かると思います。


泣きたい気持ちだったり、自信が無かったり、焦っていたりすると上手くバランスがとれません。


身体のコアの問題だけでは無くて、心の状態もアサナに反映されます。



今日は調子悪いな。
片足バランス苦手。


そんな時は壁を使いましょう。


決して、壁を使ってポーズを完成させることが目的ではありません。


むしろ出来なくてもいいんです。


でもあえて壁を使う。



逆立ちアサナ(ヘッドスタンドやピンチャ・ハンドスタンド)さえ、なるべく壁を使わないようにと言っている私なのに笑



その理由は、
『キツイときは何かに頼っていいんだ』

と、自分にOKをだす。

その練習だと思うからです。



隣の人の肩を借りてもいいと思いますが、レッスン中は難しいですから笑



指先がほんのちょっと壁につくだけで、心細さからふわっと解放されるでしょう。


このポーズが苦手な人って、意外と頑張り屋さんが多いと思います。

人に迷惑をかけたくなくて、誰かに助けを借りるのを躊躇してしまう。

どうにか1人で頑張ろうとし過ぎて、疲れてしまったり。


何かに頼っていいんだ。
頼ることは恥ずかしくない。


そんな練習のひとつかなぁと。



何を隠そう、私もバランスポーズが苦手でして笑


誰かに頼っていいんだ、助けを借りてもいいんだ、出来なくてもいいんだと言う安心感が生まれると(心のブロックが外れると)

思っていたより簡単に出来たりするものです。


自己肯定感って大切ですね♪




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シンキングボールの音が良かったという感想があったので、

こちらは第四チャクラ(アナハタ・ハートチャクラ)の音をiTunesからセット。


このチャクラが活性化されている時、ハートを開いて過去に受けた心の傷を癒すことができ、無償の愛を学び、健康的な関係性を作りあげることが出来る。との事。


アサナはウシュトラーサナ(ラクダのポーズ)でした♡



ヨガって深くて面白いね♪




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