2018年7月30日（月曜日）
「四谷天窓」の企画、「5,4,3,2,1」。
5人のライブからスタートして、最後はワンマンライブがそのゴールになります。
そのイベントに参加している咲耶さんの企画でした。
オープニングアクトが同じ企画に出演しているカエルバナシさん。
マホガニー＆コアさんもゲストとして出演しました。
・カエルバナシさん(O.A.)
・玄洋さん（from 大阪）
・マホガニー&コアさん
・れーみさん
・咲耶さん
スタートには少し間に合いませんでした。
それでも、カエルバナシさんは2曲聴けたので良かったです。
玄洋さんとれーみさん、それから咲耶さんも初めてでした。
そして、キーボードの弾き語りです。
マホガニー＆コアのお二人、いとうなほさんといしいひろきさん。
やはり、マホコアの音楽を聴きたくてライブへ足を運んでしまいます。
マホコアのライブを聴いて、いなほさんといしいさんのソロライブを聴いて、またマホコアを聴く。
今年はこんな感じでお二人のライブを聴いているようです。
レトロな雰囲気の小さな喫茶店、そんなイメージがある「喫茶マホコア」。
マスターのいしいさんが実際にコーヒーを淹れてくれる企画ライブを行っているので、「喫茶マホコア」のお店の雰囲気にすぐ馴染むことができます。
咲耶さんの企画ライブのゲストでしたが、マホガニー＆コアさんとしてはレコ発となりました。
「コーヒータイム」に続く2枚目のシングルCD「日が昇るまで語ろう」です。
1.日が昇るまで語ろう
2.仲良くしようよ
3.自分のせいだけど
の3曲が収録されています。
今までマホコアのライブで歌われてきた曲達ですが、素敵な曲がCDの形になって手に取ることができるのは、ライブで聴いても、ライブを離れても、ホッコリ気分を味わうことができて、うれしいことです。
マホコアの音楽がもっと拡がっていくといいなと思います。
「5,4,3,2,1」の企画ライブ、咲耶さんもカエルバナシさんもそれぞれテーマを持ってライブを企画しています。
【5】から【4】が終わり、次はスリーマンのライブになります。
咲耶さんとカエルバナシさんがゲストの方達とどういうライブを作って行くのか、楽しみなところです。
咲耶さんのライブは初めて聴きましたが、とても個性的で独自の世界観をを持った音楽でライブを作っています。
初めて聴いた咲耶さんのライブでその世界観の中へうまく入り込んでいくことはまだできませんでしたが、ライブタイトルの「Finder-言の葉と音の花束を-」から何となく意図を汲み取っていけば見えてくるような気がします。
やはり、この企画は【5】から【1】までを続けて聴いて、最後のワンマンライブでそのアーチストさんの作りあげたライブを確認する、そういう楽しみ方をしていくのかと思います。
カエルバナシさんの見せて話して聞かせる音楽も大好きで、すでに【4】は見逃してしまいましたが、残りのライブ、特に最後のワンマンライブは興味がありますし、ぜひ聴いてみたいと思っています。
