2022年 視聴韓国ドラマ33本（通算73本）
5位 自分にできることをしてもらうのが恋愛です
（BY 太陽の末裔 シジン）
今年はUNEXT祭りで、観たくてたまらなかった「太陽の帝国」を観る事が出来ました。
めちゃくちゃカッコ良かったソン・ジュンギさまぁぁぁぁ。
恋愛の甘さを凝縮した、この一言に、はるほど！と思った記憶があります。
4位 私たちはいい時だけ愛で、辛い時はお荷物よ
（BY 二十五、二十一 ヒド）
こちらは言葉というよりも、物語の流れを、
見事に集約した一言だと思ったんですうよね。
この一言で、その流れの理由が表されていました。
３位 生きるのが辛い時は振り返れ 振り返ると別の世界がある
（BY 私たちのブルース ドンソク）
これは、仕事や育児に行き詰まる自分に、凄く響いた言葉でした。
同じ景色ばかり見ていないで、
振り返れば、別の世界があり、
助けてくれる人がいる・・・。
少し、力を抜かせてくれる名言でした。
また、ドンソクが、同じように海ばかり見て、
自分を振り返らなかった母親と、
ソナを重ねていた所が、
切なくてグッときましたよね。
２位 生まれた以上、生きるしかない
（BY 私の解放日誌 ギジョン）
難解なドラマのワリに、言葉のフリーズはとてもシンプルでした。
ギジョンのこの言葉は、
迷いながら苦しみながらも、
向き合っていく彼女のキャラクターに非常に合致していました。
複雑だけど、シンプルで。
ただ人生を謳歌しよう。
そんな前向きな気持ちにさせてくれました。
1位 私は未完成だけど、すでにこの上なく完璧だ
（BY 恋のゴールドメダル ボクジュ）
青春系ドラマにピッタリな良い言葉でした。
正直、そこまでの内容だったか？？とは思うんですけど。
この言葉は、自己肯定の面で非常に大切だと思いました。
同時期に観ていた、
「アンという名の少女」の一節も、
こちらと同じ位、素敵だったんですよね。
（韓ドラに限定してるので、除外しましたけど）
（BY アンという名の少女 アン）
女は男に補完されない
生まれながら完全
どちらも、娘たちに伝えたい、
素敵な言葉でした。
今年はシンプルな言葉に心奪われる事が多かったかな～
日常がバタバタしていて、そんなシンプルなモノを求めていたのかも知れません（笑）