ROUTE8787 サンサクキロク

ROUTE8787 サンサクキロク

好きなものを好きなだけ。
韓ドラ狂騒キロク
映画と音楽とドラマがあればいい

ご訪問ありがとうございます。
2021年5月~韓ドラ沼につかっております。

気ままなブログです。
記事形態はその時の雰囲気です。
(きっちりあらすじなどを書く時もあれば、ただの雄叫びで終始する事もあります)

※画像はお借りしています。

【まとめておきたいシリーズ】




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8番目の男 / 韓国  NETFLIX

2018年製作 114分 ☆3.0

2024年37本目(韓国映画77本目)

国民が参加する裁判が歴史上初めて開かれる日。全国民が注目する中、年齢も職業も異なる8名の普通の人々が陪審員団に選定される。大韓民国初の陪審員になった彼らの前に置かれた事件は、証拠・証言・自白までそろった明白な殺害事件。刑を量定するだけのはずが、被告人がいきなり嫌疑を否認したため、陪審員たちは急きょ有罪無罪の決断を迫られることになる。誰もが困惑する中、原則主義者の裁判長ジュンギョムは正確かつ迅速に裁判を進めようとする。だが質問と問題提起を繰り返す8番陪審員ナムをはじめとする陪審員たちの突発的な行動により、裁判は予期せぬ方向に進んでいく。

 

すっかり「12人の優しい日本人」や「12人の怒れる男」のリメイクと

思っていたから、実話ベースって聞いてビックリした。

コメディ色強めのせいか、全く、緊迫感がなかった。

 

それ以前に、警察の捜査が杜撰過ぎるのか、

あまりにあまりじゃないの??って思うし、

施設のセキュリティーってどうなってんの??

って、そういう違和感がありすぎて、

なかなか物語に集中出来なかったわ~。

 

実話ベースなのに、全然リアルな感じがしなかった。

 

この8番目の子がいなかったら、

冤罪になってたかと思うと、警察に怒りが

込みあがってくるわ~。

 

でも、ほぼコメディ!!って思うけど、

ムンソリ様の存在感だけは、重厚感があって、

良かったです。

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この人の存在が、

裁判における言葉の数々に、重みをもたらしていたと思う。

 

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なんか、余計な所をカットして、

もう少し、この8人の交流を描いて欲しかったかな~

 

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パク・ヒョンシク様

名前はよく聞きましたが、作品としては初めてでした~。

この作品では、ハマる気配はなかったです(笑)

 

 

 

今日の休みは、試験終わりの娘を、市内まで、

病院に連れていく予定がありました。

なので、せっかくなので、早めに市内に出て、

映画でも観て、試験終わりの娘と合流しようかと。

でも、水曜日じゃないし・・・(レディースデイ)

何だか、まともなお金を出すのはな~・・・・

 

・・・と悩んでたら、

そういえば、ウチの夫の福利厚生で安く映画が観れたような・・・と

思い出し。

1本1000円で観れる!!

 

それなら、久しぶりに2本立てしちゃう??

となり。

 もう、本当に何年ぶりかに映画2本立てをしました。

前回の2本立ては、「アリスのままで」と「海街ダイアリー」でした。

(何年前だろう~)

 

今回は、まだ、心がうるおいを求めているのでしょうか。

こういうチョイスに(笑)

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ライアン・レイノルズ様が出てて気になっていたヤツ。

「ブルー君は大丈夫」

もう、ハートフルがダダ洩れしてるよね。

 

そして、こちらが、本日の本命。

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「青春18×2 君へと続く道」

正直、藤井道人監督なので・・・

でも、清原果耶ちゃんの青春映画っていうのも、

なかなか映画で観る機会ないかも~なんて思って。

 上映終わってたら、諦めるけど、ギリ1回上映だったし、

奇跡的に時間も合ったので、観てきました~。

 

それぞれの評価は、近いウチに~。

ただ・・・

台湾俳優シュー・グァンハン様が、ちょっと素敵過ぎました・・・。

33歳って・・・・しんじらんなーーーい。

なんか、韓国でも人気らしくて、

韓ドラに出演予定らしいですね!!

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その後、娘と合流して、病院へ。

久しぶりの映画2本だったけど、何だかバタバタして、

余韻に浸る時間もなかったわ~。

朝1番から、立て続けに2本だったので。

 

希望としては、

朝10時台に1本目

ランチ、ブラブラ

15時台2本目

ブラブラ お茶して帰宅

(映画館では飲食しないタイプ)

 

ってのが、私の理想かな~。

映画館までが遠いので、映画1本のために・・・・

って、なかなか劇場で観る機会がなかったけど、

1日2本なら、満足感得られそう。

福利厚生で水曜日にこだわらなくていいしね。

 

それはそうと、私の人生初の、

アクスタが届きましたよ~

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正直、アクスタにどれほどの魅力があるね~ん・・・と

疑っていたんだけど。

 

 実際、手に取ると、なんかしっかりしてるし、

なんか、こんなに小さいのに、存在感があるというか。

 ついつい、バックは赤??青??とか、

考えてしまったり・・・

いや、意外に、緑??

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とか、楽しんでしまう自分がいる・・・・

 

今、観てるのは、

もう、寝オチしまくってるコチラ・・・。

 寝オチしては巻き戻し・・・を繰り返しながら、

やっと、5話まできてます。

 面白くないワケではないし、

むしろ観たい気持ちが高まってるから、

ついつい観ちゃて、寝オチ・・・です。

ギヨン様、やっぱり演技がうまいな~って思いながら

観てるけど。

ヒロインは、なんだか、まだ好きになれない感じ。

(8ショーの影響ではない)

 

そのせいか、ラブ云々は、この2人よりも、

娘の淡い恋心の行く末の方が気になってる所です。

 

 たまっていたrビューもあと3本くらいかな・・・・

 

そういえば、100キンで「小さじ1/3」計量スプーンを見つけました!!

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レシピ通りの料理する私には、まさに、神アイテムです!

 

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コンクリートユートピア/韓国

2021年製作 129分 ☆4.0

2024年36本目 (韓国映画76本目)

世界を襲った未曾有の大災害により一瞬で廃墟と化したソウル。唯一崩落しなかったマンションは、生存者たちで溢れかえっていた。無法地帯となったいま、マンション内でも不法侵入や殺傷、放火が発生。危機を感じた住民たちは主導者を立て、居住者以外を追放し、住民のためのルールを作って“ユートピア”を築き上げることに。

 

なかなか面白かったです。

まずさ、こういう発想が、

そもそも性格の悪い設定で、

人間の嫌な所を、浮き彫りにする気、

満々やね・・・と思う。

 広げた風呂敷を、どうするのか。

 

行くところまでいく胸糞悪い展開か、

更に風呂敷を広げて、劇画チックとなり、

論点をズラして「何だこれ?」って

なる展開かのどちらか。

 

・・・・だろうと、危惧していたけど。

 

ギリギリの所で耐えてくれた。

もう、それだけで、

私は高評価をあげてもいいって思う。

 

そもそも、「何よりも人間が1番怖いのよ」

という題材はよくあるんだけど、

そうなる過程って、けっこう、

端折られてる気がするんだよね。

私は、それが結構不服に感じていたので、

その空白部分を、今回、

埋めてくれたな~という気持ちがある。 

 この作品は、一人の人間・その集団が、

一線を越えるまでの過程が、

非常に興味深かったし、

納得のいくものだった。

 

人間の狡さと、愚かさ。

けれど、それだけでは終わらないリアルさがある。

パニック作品の中では、

頭一つ飛びぬける秀作だと思う。

 

以下、ネタバレです。

特筆すべきは、イ・ビョンホン様の演技力。

毎回毎回、イ・ビョンホン様の

演技には脱帽してしまう。

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ひょんな事から代表になってしまい、

ひょんな事から、

みんなから慕われ、崇められる。

 この時の、ビョンホン様の演技が秀逸で。

人生で初めて知る恍惚感が、

なんとも言えないっていう表情なんですよね。

 脚光を浴びて、ワナワナと震える感じが、

今まで、人の中心にも、

人の上にも立った事がない、

日陰の人間なんだろうな・・・という

その過去まで見えてしまう演技なんです。

 案の定、詐欺に引っ掛かり、

妻や子供にも冷たくされて、

底辺の底辺を這っていた。

 そう、まるでゴキブリみたいな

心情だったかも知れない。

 

それゆえ、この未曾有の災害で、

自分が上に立つ状況に、

高揚している感じが伝わってきた。

彼にとって、人生が逆転した気分

だったに違いない。

だからこそ、失敗は許されない。

住民たちを落胆させたくなかったし、

何としてでも、この地位を守りたかった。

より行動は強固に、

厳罰に傾いていったんだろうな・・・・と思う。

 

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パク・ソジュン様も良かったです。

純朴な男性で、暴力とは無縁でありながら、

徐々に、自身の持つ正義を失っていく。

 この演技の凄い所は、

パクソジュン様が悪い心を持ってる・・・と

思わせなかった所。

 サイコパスでも憑依でもなんでもなく、

家族を愛する普通の一家の大黒柱が、

それゆえ、正気を失っていく・・・

という所なんですよね。

 最後の瞬間まで、

パクソジュン様演じるミンソンを、

責める気にはなれない・・・っていうのがミソ。

 人間は、よほどの自己犠牲の精神がなければ、

こういう状況になると、いとも簡単に、 

正義を手放してしまう。

 でも、それは、自己愛ゆえではなく、

家族を守りたいという愛情や優しさだから、

不憫なもんであるが、

私自身も、そうなるリアルさに、

ゾワゾワするのだ。

  

また・・・パクソジュン様が、オーラを消して、

普通の男っていうのが、うまいんだよね。

 イ・ビョンホン様を引き釣り下ろして、 

新たなリーダーになる!!

っていうキャラではないワケですよ。

 パクソジュン様とイビョンホン様を

対立軸に描いて、

劇画チックに描く事も出来ただろうけど、

あえて、そうせず、リアルさを追求した所が、

この作品の素晴らしい所だし、

そういうカリスマを一滴も感じさせない、

パクソジュンの演技が、

やっぱり、うまいじゃないか・・・

と思わされましたね。

 

そして、1番興味深かったのは、

ミンソンの妻・ミョンファ。

1番の普通人って言いながら、実は、

1番厄介な人なのかも・・・と思う。

 自分は、旦那の庇護のもとにいながら、

正義感を振りかざし、

ミンソンに向ける冷たい視線を、

私は、忘れない。

 

暴力的になっていく夫に、

食べ物とかの強奪にいかないで

・・・・とか言いつつよ。

配給は私の分だけでいいじゃない・・・

とか言いつつよ。

 

いや、それ、結局は他の人が、

強奪してきた食べ物やからね???

って言いたくなるし、

住人以外は、マンションを追い出す事を

批判していたけど、

最後のシーンで、

住人でないヨンタクに出ていけという、

この矛盾!!!

 

この作品の「正義」として、

ミョンファを描いたのかどうか。

どうも、そうではない感じがする。

 とても冷静に、人間の無意識な狡さや、

上辺だけの正義という皮肉を、

描いているようにも見えるんですよね。

 韓ドラでいくなら、ミョンファがもっと

ヒステリー的に夫を責めたり、

もっとミョンファを英雄のように

描きそうだけど。

 そうではなく、ここでも、

リアルな一人の人間なんですよね。

 

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キム・ソニョン様演じる婦人会代表もまた、

うまく立ち回っていましたよね。

 

最後、ミョンファを助けたグループは、

オニギリを差し出す。

 

一緒に観ていた娘が、

「初めから、こうやって、

みんな助け合ったらいいねん」

・・・と言っていた。

 けど、私は心の中で、

この人たちも、

どうなるかなんて分からない・・・って思う。

ひとたび

「生き延びるためには仕方のないことだ」

という考えが入り込めば、

流れは一瞬で変わっていくと思う。

 

結局、すべてが崩れ去った世界では、

正義も法律も倫理も、

何の役にも立たないのかも知れない。

 人間は、ただただ「生きたい」という欲求に、

のまれていくだけ。

 だから、こうして、

色んな法律やルールに支配されている

今の世界が、妙に納得できる。

人間が、1番人間を信じていないのかも(笑)

だから、あらゆる法整備で、

人間を縛り付けているのかも知れない。

 

 

そういえば、

娘に、「お母さんなら、どうする?」

って聞かれたので、

 

「お母さんは、雑魚キャラやから、

こういう時に生き残るとは思えない」

 

・・・と冗談のつもりで言ったら、

 

「ああ、なるほどね」と納得されて、

妙な気分になった。

 

 

大規模なパニック作品の中では、

リアルさがひと際光る秀作だと思います。

とはいえ、

何か答えをくれる作品ではないと思います。

 むしろ、全てから解き放たれた人間の本能は、

そんなに美しくないのかもね・・・

とネガティブな考えに至ってしまいます。

 こういう状況下では、美しい愛情も、

姿を変えてしまう理由の

1つになってしまうのだ。

 

そして、ルールや法律のない世界を

もたらすのは、

未曾有の自然災害だけではなく、

終わらない紛争や戦争もまた同じ。

それを、肝に銘じて置きたいところです。

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きみの鳥はうたえる/日本

2018年製作 106分 AmazonPrime

2024年35本 ☆3.0

函館郊外の書店で働く「僕」(柄本佑)は、失業中の静雄(染谷将太)と小さなアパートで共同生活を送っていた。ある日、「僕」は同じ書店で働く佐知子(石橋静河)とふとしたきっかけで関係をもつ。

 

雰囲気いいんだよね。

景色とか。

柄本佑さん含めた3人の演技が、自然な感じで、

若さゆえ・・・というアンニュイな感じや、

曖昧さを好む感じが、伝わってくる。

 自分の生活や人生、感情に向き合おうとしない。

その時、楽しければいい・・

という刹那的な感じも。

 

程度や質は違えど、

誰しも、

そういう時期があるんじゃないかな~って思う。

 

人生がこの先も続いていくという錯覚の中に、

生きていた時。

 

そうではなく、人生は常に変化し、

いつまでも曖昧ではいられない。

 

そういう事に、

ハッと気づいて、新しい局面に辿り着くまでを

描いた作品だと思います。

 

 ただ、その程度や質の違いで、

没入感は違ってきそうな感じ。

 

私は、毎夜毎夜飲み歩いていた時期があって・・・

振り返ると、2年くらいの期間なんだろうけど。

 あの頃は、そういう生活にそれなりの

意味を持っていたような気がするけど、

今、思い起こすと、

何も残っていないんだよね・・・・

 

むしろ、その生活から脱した瞬間の方が、

人生において大きな意味を持ち続けている。

 

この主人公も、最後の、あの瞬間が、

これからの人生で、

大きな意味を持たせるものになるのかも知れない。

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最後の柄本佑さんの演技が、本当にいいよね。

一人の青年が、「男」になる瞬間。

 この主人公は、この夏を経験して、

更に、魅力的な人間になるな・・・

って予感させるよね。

 佐和子、見る目ある~って思う(笑)

 

長く撮ってるクラブでのシーンも、

リアルな感じで、とっても素敵です。

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ただ・・・冗長に感じなくもない。

このキャストなら、MVという尺でも・・・・・

というより、

MVの方が、いい仕上がりになった気がする。

 

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石橋静河さんも、良かったです。

聡明さと、あざとさの共存。

オリビアを聴きながら~も良かったです。

 

最後どうなったのかって、

あんまり気にならないのも、

この作品の面白いところ。

 佐和子が「何言ってんねん、今更」

ってなってもいいし、

「その言葉を待っていたの!!」でもいい。

 何故なら、どちらにせよ、

この2人は別れると思うから。

 結局は、「錯覚」の中の恋愛。

そこから脱してしまった世界では、

きっと成り立たない。

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素晴らしきかな人生 / アメリカ

2016年製作 97分 AmazonPrime

2024年34本目 ☆2.6

ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード(ウィル・スミス)。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たち(ケイト・ウィンスレット、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ)もそんなハワードと会社を心配していた。そんなある日、人生ドン底のハワードの前に3人の奇妙な舞台俳優(キーラ・ナイトレイ、ヘレン・ミレン他)が突然現れた。

 

やっぱりさ、いくら良いキャストでも

映画ってのは脚本なんだよな~・・って思う。

確かに、キャスト陣が

助けてくれるって事もあるけど、

この作品は、何だか、どうにも

俳優陣の無駄遣いでしかなかったな~

と思ったし。

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どうにも、私には

理解出来ない点があるワケですよ。

 

親友・友情だとほざきながら、

その同僚たちが、ハワードを騙して、

会社を売ろうとすることに、嫌悪感がね。

 しかも、その騙し方が、

ちょっと理解出来ない・・・(笑)

設定に無理あるヤツ。

 

 でも、社会人として

仕事を放ったらかしにしてる、

ハワードの責任感のなさも、

ちょっと、受け入れられないわけです。

 

どっちもどっち。

 

そんな所に、愛・時間・死・・・

とか言われても、

はぁ???って思ってしまう。

 

しかも、始めのハワードはめちゃくちゃ、

スキルある男みたいで。

全てを手に入れたような男なのに、

いつまでも、ウジウジして責任を果たさない上、

奥さんとのその関係はなんなん???

 

めんどくさい男にしか見えなくて、

天国で、娘も呆気に取られてるんじゃ??と

思ってしまった。

 

しかし、ウィル・スミスって、

こういうめんどくさい男の役、

ハマるよね・・・。

 

愛と時間と死と・・・・

同じような感じだと、

「3人のゴースト」の方が、何百倍も素敵です♡

 

しかし、ケイト・ウィンスレット

に、エドワード・ノートンですよ。

そして、ウィル・スミス。

 それでも、こんなに駄作に思えちゃうって、

どーゆこと~??って感じ。

 

その上、このタイトルよ・・・

完全に名前負けってヤツ。