【韓ドラ】アダマス 失われたダイヤ② ネタバレあらすじ | ROUTE8787 サンサクキロク

ROUTE8787 サンサクキロク

好きなものを好きなだけ。
韓ドラ狂騒キロク
映画と音楽とドラマがあればいい

前回の「アダマス」の記事を読み返したら、

 

「アダマス」と「アマダス」が混在する事態になってまして(笑)

もう、メンドーなのでそのままにしてます・・・・

 

多分、半々くらいの割合です。

さすがに、記事タイトルが「アマダス」になっていたので、

それは訂正しました。

オハズカシイ・・・・

 

ウシン

ウシンはアダマスの行方を追っている内に、執事とクォン会長の秘密を知ってしまう。

執事の息子が、自殺→脳死判定→当時心臓病に苦しんでいたクォン会長に移植される

・・・というものだった。

執事は、愛する息子の心臓がクォン会長の中で生き続けていると想い、

異常なまでの忠誠を誓っているのだ。

 チソンはそれらの出来事が偶然のものとは思えなかった。

執事にそう進言するが、

否定し反発するだけだった。

しかし、妄信的な執事の心に、小さな風穴を開ける事に成功した。

 

そんな折、ヘソングループに記念式典がその邸宅で行われる事になった。

 

スヒョン

 イ・チーム長の弟を殺害した事で(故意にではないが)恨みをかったスヒョンは、

爆弾事件に巻き込まれたが、

何と逃げ切り、

アダマスのデザインを変える為に、保管されているであろうデザイナーのアトリエに

侵入する。

 しかし、そこで見たものは、自殺を装い殺害されたデザイナーの姿だった。

その時、Aチームに追われる2人を助けたのは、

ヘスだった。

 

過去の事実①

 ウシンとスヒョンの殺された父親は、

継父であった。

引っ越し業を営む父親に、引っ越し依頼したのは、イチャンウだった。

その夜、スヒョンが欲しがった高価なおもちゃを購入し為、

お金がなくなってしまい、引っ越し代金をイチャンウの元へ回収を求めに向かった。

秘密この一件でスヒョンは長らく罪悪感を持って生き続けるんだよね

それを、イチャンウだと思ったイ・チーム長が殺害してしまった。

 その時、継父が手にしていたのは、スヒョンとウシンの写真だった。

裏にはそれぞれの名前が注意書きされており、

そこに、イ・チーム長は違和感を覚え、双子とイチャンウの関係について調べた。

 結果、イチャンウと双子の親子関係が示された。

 (継父が本当の父親であるイチャンウに写真を見せにきたって事だよね)

 

 ウシンとスヒョンの母親は、死に際に、

父親は継父である事、本当の父親はイチャンウだという言葉を、ウシンに残していた。

 

ヘサングループ記念式典

記念式典が開かれた。

 

 

その場で、執事はアダマスを片手に持ち上げ、

クォン会長の悪事について、その真実を伝えた。

(イチャンウの時間は、クォン会長の仕業だと)

 

 

 しかし、会長は冷静で、

窃盗容疑で警察を呼べといい、執事は捕まった。

執事の告白は、ヘサングループによって、

完全に封印された。

 

そして警察で保管されたアダマス。

 

それを求めてウシンとイ・チーム長が相対し、

もみ合いの中で、

アダマスは破損。

アダマスは偽物だという事が発覚した。

 

過去の真実②

大盗イ・チャンウは、元々クォン会長が信頼してたAチーム長だった。

しかし、子供が生まれたタイミングで、足を洗いたいと申し出た。

クォン会長はそれを認め、

なら破棄処分(殺すってこと)だが、

イチャンウを可愛がってもいたクォン会長は、

15年ほど刑務所に入れば許そう・・という事になった。

刑期を終えたイチャンウに、イ・チーム長が訪れ、

アダマスを盗みだしましょう・・とそそのかした。 

妻は再婚していたが、

妻と子供たちの貧しい生活を見て、

チャンウはお金をあげたい・・と

欲をかいた。

 アダマスを盗んだが、結局、イチーム長は、

イチャンウを裏切り、

アダマスをクォン会長に渡そうとした。

 その時に、イチャンウと思いアマダスで襲ったのが、スヒョンとウシンの継父だった。

(継父は、本当の親であるイチャンウに、

子供達の写真を見せにきてたんですね)

 

イチャンウは、イ・チーム長が裏切るだろうと予想し、本物のアダマスをどこかに隠していた。

 そして、偽物をクォン会長に届ける事になる。

 

殺人現場にいたイチャンウは、

警察に捕まってしまう。

 

ヘス

ヘスが愛したのは、クォン会長の次男だった。

しかし事故で亡くなり、長男と政略結婚をする事になった。

しかし、夫である長男が、

次男を殺害した事を知り、怒りに震えた。

 

 

(事業の後継を指名されな次男が、

父親の悪行を公開すると知った長男が、

暗殺者サンに依頼して事故と見せかけて殺した)

 ヘスは、愛する次男が貰うべきだったものは、すべて自分が貰うと決断し、

ヘサンをも手に入れようと画策する。

 

ヘサングループ

 イチャンウへ、アダマスを盗もうと提案した者がイ・チーム長だと知った

クォン会長は、チェ総括をAチームに招き入れ、

不要となったイ・チーム長の処分を依頼した。

 チェ総括は、意を決して、

イチーム長を海へ投げ込んだ。

しかし、イ・チーム長はヘスにより救われた。

 

クォン会長の懐に入ったチェ総括であったが、 

そのバックである国家特別捜査官は、

解体されていた。

 目的を果たせず、放り出されたクォン総括は、

会長を撃ち、逃げ出した。

 クォン会長は、一命を取り留めたが、

その後は、息子の心臓を始末するのは自分の役目だと、執事の手によって、殺害された。

 

スヒョン

Aチームに狙われたスヒョンとキム記者は、

サンというサイコな女性に、拷問を受けたり、

爆弾を装着し、自爆テロ犯に仕立て上げられたりするが、何とか逃げ切る。 

 

 

 

スヒョンは、単身、

Aチームのアジトへ向かったが、

殺されてしまう。

 イ・チーム長に殺されたスヒョンの遺体は海の底に捨てられた。

 

ウシン

 ウシンや国家特別捜査官たちにより、Aチームが逮捕されたが、その過程で、

イチャンウは殺されてしまう。

 ウシンは、スヒョンを追いかけたが、

間に合わなかった。

 

今や、ヘソングループを掌握したヘスに、

アダマスを返却したが、それは偽物だった。

本物は、ウシンが持っていた。

(ヘスは、サンを使って、夫の体を動けない体にした)

 

 

スヒョンを恋しがるウシンのもとへ手紙が届いた。

そこには、

アダマスを探せ。

スヒョンは生きている。

 

というメッセージが書かれていた。

 

スヒョンがいると思われた海を前に、ウシンは

決意の表情で立ち尽くす。

 

​真実③

 クォン会長は、本物のアダマスの行方を知っているのはイチャンウだと知っていた。

 だからこそ、イチャンウを殺さずに、

その息子をヘソン内に招き入れた。

(ウシンを推薦したのは、クォン会長自らやったんですね)

 

イチャンウは、アダマスをスヒョンが欲しがったオモチャの中に隠し、

スヒョンに、プレゼントしていた。

 長年持ち続けていたおもちゃに、アダマスが隠されていたのだ!