2日にコロナワクチン3回目、発熱して死んでました・・・・。
とほほほ。
2回目も発熱したから、覚悟してましたけどね。
副作用全くない人もいるので、体質でしょうかね。
・・・・・という事で、
発熱しながら、寝床でゴロゴロして観ました・・・・。
熱のせいで理解出来なかったのか。
熱のせいで、見逃した場面のあるのかと、観なおしたんだけど、
やっぱり、理解出来ない点が幾つがございましてね。
その辺も含めて、復習したいと思います。
あらすじ
ソウルに残る事を決めたジェグクは、The Oneの新しい海外ブランド「クレールメリー」の
仕事を引き受ける。
The Oneの代表が娘チスクのためにセッティングした相手が、そのカメラマンだと知る。
代表とジェグクの父親が先輩後輩の仲であったと話し、2人を結婚しせようと話していたのだという。
ジェグクは、その相手は自分ではなく、兄の事では?と伝える。
その話を聞いていたヨンウンは、スワンから兄弟の話がなかった事を思い出す。
(スワンは、ヨンウンに父親は亡くなって今は母親だけと話してたみたい)
ジョングクはそれを察知し、自分と兄は異母兄弟であり、今の母親は平等に接してくれたと話した。
チスクはジョングクが諦められず、もう1度はじまからやり直そうと提案するが、
「友達になりましょう。僕には恋人になりたい人がいます」と言われる。
撮影中、詐欺師を追いかける男性に出くわし、目撃者として警察へ。
追いかけていたのは、ヨンウンの父親だった。
それ以来、2人は連絡を取るようになる
ヨンウンは、ジェグクに過去の経験(兄との恋愛経験)から、
別れが分かっていて、恋愛をしたくないと告げる。
ジェグクは、ヨンウンが10年前に購入した写真は、自分の作品であり、
10年前その写真を買ってくれた女性のお陰で、10年間耐えてこれた。
「終わりが見えたら、その時は、別れよう。
今、別れの途中なんだ。別れるまでは、愛し合おう」と伝え、涙するヨンウン。
「ソーノ」のデザインが、「クレールメリー」に渡ってしまった。
シン・ユジョンは、スワンの元婚約者であった。
10年前を整理
始め、ジェグクの親しいヌナとして、助っ人に現れたインフルエンサー。
そんな重要じゃないと思って、名前もスルーしてたら、
兄スワンの婚約者シン・ユジョンだったんですね!
そして、ヨンウンのブランドの店舗があるでデパートの代表。
ジェグクのお母さんとも仲良しみたいですね。
という事で、
10年前、スワンは婚約者がいたのに、
フランスでヨンウンと恋に落ちたんですね。
で、帰国して、その事をユジョンに伝えたんだけど、
火遊びだと言われたワケですね。
そして、ドフンさんも、ヨンウンがスワンの相手だと知って、
急に反対したね。
「お前は知らないはず。スワンは食事も睡眠もろくに取れず、結局あんなことに」
感想というか、文句というか・・・
とりあえず、5・6話のはじめの回想の長さはいったい、何なんやろう?
回想入れて、結果、なんか答えが有耶無耶で終わってしまってんですけど。
4話の最後、「僕に会いたかった?」の返事は、どーなったんや???
・・・とか。
「別れるまで愛し合おう」の返事はどうなったんや!とか。
でも、結局返事してないって事ね・・・・
と6話途中、ヨンウンがジェグクを呼び出してやっと、分かったって感じよね。
しかし、このドラマの意図が分からん・・・・
タイトルありきで、台詞作ってるせいか、
意味が分からんのですよ。
というか、ヨンウンがスワンの気持ちに別れを告げる最中です!
あ!なるほど、だから、このタイトルね!と腑に落ちた1話最後で、
いいんやないの。
なのに、ここまで、それを台詞にごり押ししなアカンわけ?
「別れましょう。私たちは、別れの途中。別れるまで愛し合おう」って。
10年前の恋愛から踏み出せないヨンウンを、
なんやかんやと、こじつけて、とりあえず、試してみよう!って事なんだろうし。
ヨンウンが「別れ」に固執するから、それを逆手にとって言った言葉なんだろうとは思うし、
理解できるよ。
でも、それは、ヨンウンとスワンの恋にそれほどの価値があった場合の話であってね。
ヨンウンが10年も、恋に臆病になる原因が、納得する形で描かれていたらの話。
でも、正直、それが理解できないから、
この台詞も全く、意味が分からない状況になってしまうのよね。
そして、ここにきて、意味不明な人物がまた、一人・・・・・
ユジョン・・・・
ジェグクも2回も言いました。
それに尽きます。
しかも、なんでスワンの携帯を、アンタが持ってんねん。
また、「お母さまのためよ」と言うのが、見苦しい。
死んだ人の携帯でメッセージ送るとか、ホラーやし。
そして、イライラする人物が、また一人・・・・・
親友ミスク。
いやね。病気も同情するし、気持ちも分かるけど。
でも、そこはさ。
子供のためにも、貯金の解約は、アカンのとちゃう????
しかも、アホみたいな買い物とか・・・
私も大病した経験があるので、自信を持っていえますが、
子供のいる親として、
子供に残せるお金は、残したい!・・・・と思います。
それ以前に、すぐ入院しなはれよ。
小さい子供のために、1日でも長く・・・生きたいと思う。
だから、この人のする事って、全部真逆なのよね。
死が近いからこそ、子供ために出来る事は沢山あって、
時間がないのだよ。
誰にも何もいえず、悲劇のヒロインやってる時間は、なかとです!
しかもよ、このドラマにダメなところは、
旦那がまだ、まともだったら、
ミスクへの怒りを爆発出来きるワケよ。
「旦那もこんなにまともなのに、一人で悲劇のヒロインぶって」とかってね。
それか、その反対。
旦那が不倫してて、嫁が健気に病気に立ち向かうって感じなら、
「この旦那に天罰を~!」ってね。
なのに、このドラマ、嫁はこんなだし、ダンナは不倫中だし。
私の感情のエネルギーを
どこに持っていったらええんや~!!!
・・・・・てなワケで、ストレスがたまるんだよね・・・。
あと、意味不明なのが、ドフンさんがヨンウンとの恋に反対していた場面。
ド)「お前は知らないはず。スワンは食事も睡眠もろくに取れず、結局あんなことに」
ジェ)「諦めた結果だ」
ド)「自分勝手だと思ったからだ」
(スワンとヨンウンが別れた後、スワンが落ち込んでいたのね。
でもそれは、ヨンウンを諦めたからだと。いやいや、スワンは、
自分勝手なこと出来ないから諦めたんだ・・・って、何となく、意味わかります)
この後ね・・・・
ジェ)「それで、僕も今まで息を潜めて生きてきた
だからパリに残ったし、本名も使わず活動したんだ
僕の存在が気に障ると思って」
これが、また「意味不明」で。
後々、説明があるのかな?
まだまだ、過去に何かあるんやろうね。
まぁ、それとは別に、
ジェグクが「今まで息を潜めて生きてきた」ってのが、
違和感でね。
むしろ、自由に人生謳歌してますって感じだけど???
今までに自分のための選択をした事がないって言ってたけどね。
じゃ、カメラマンになったのは、自分の選択じゃなかったワケ??
。。。と全く、納得いかないワケです。
この辺が納得いく形にならないと、
私の予想では、「ある春の夜に」に匹敵するくらいの駄作の烙印を押しかねませんよ。
ええ、いくらギヨン様であろうとも、容赦はしませんから。
あ、そしてそして。
ヨンウンとジェグクと出会いのシーンありましてね。
確かに、目で誘ってましたな。
うーん・・・・・・・なんか、安っぽい映画みたい。
ギヨン様劇場
さて、嫌なことは忘れて、
ギヨン様を堪能しましょう
まず、ひょっこりギヨン様。
可愛い~・・・・助けた相手がヨンウンの父親って、絶対、
「運命」やと思って、喜んでるやろ~~~
パン食べるギヨン様。なんか、この時のギヨン様、あざとい~
わざと音たてて、食べたやろ~。
あざといといえば、
これもでしょ~。
前にテレビで観た事あるもんね。
飲み会で、女の人がするあざとい仕草みたいなんで。
意中の人の前のものを取る時は、顔をその人に向けて~ってね。
「返金」って言ってるのに。
「返品しませんでぇぇぇ~」と雄叫ってしまったよ~(笑)
ああああああ、これ位、頭を寄せあいたい。
そして、ここね。
「どっち??」と聞かれて。
「ピンク!!」と叫んだ私。
ギオン様の裸体入れても、私の評価は揺るがなくてよ。
ピンク選んだら、評価あがってたかも。
でも、コマッスミダー!
でも、黒も似合う。
ギヨン様の笑顔は可愛いけど、私は、どちらかというと、
厳しい表情が、カッコよくて好き。
マジ、かっこええですね。
心に響いた言葉
このドラマ、ふわっと何となく詩的な感じを醸し出してるけど、
内容までふわっとしているので、なかなか、上滑りな感じ。
なので、なかなか、ギヨン様とか良い台詞言ってそうだけど、
心に入ってこないんでよね。
でも、この台詞は、言葉として、心に残ったので、キロクしておきます。
思いもよらない出来事が起こる度に
自分の人生に必要のないものは未練なく捨てる
そして残ったものが、どれだけ大切で、特別なのか分かる
それが人生でしょ