あらすじ
ジェグクはヨンウンに、ユン・スワンとの関係を聞くが、ヨンウンは答えなかった。
更に「ユンスワンとも一夜限りのハプニングだったか」と問う。
しかし、そうであれば、相手は選ぶべきだった。彼は本気だったと、
強い口調で問い詰める。
ヨンウンは、スワンは待ち合わせに現れず、10年間も音信不通であった事を話し、
スワンが死んだ事を知らない様子に、ジェグクは愕然とする。
ヨンウンの自宅に再び訪れ、
「君への想いを確認したかった」と伝え、一夜を共にする。
ヨンウンの職場でまたもトラブルが発生していた。
新作の洋服の模倣商品が出回ってしまったのだ。
彼女が心配で現れたジェグクは、「忙しくとも、一日一食は楽しく食べないと・・・」と言う。
その言葉は、スワンの口癖だった。
ヨンウンは、ジェグクにスワンとの関係を聞く。
スワンは兄であり、10年前に彼は死んだと、
ヨンウンに告げた。
10年もの間、フラれた理由も分からずに、彼の事を忘れようと、
仕事に没頭してきた日々。
親友ミスクの前で、スワンが死んでしまっていた事を明かし、
涙を流す。
ジェグクはしばらく韓国に留まる事とし、その間、ドフンと同居する事になった。
それを知ったチスクが、ドフン宅にやってきた。
そこで、ジェグクのパソコンに、ヨンウンの写真が沢山保存されているのを見てしまい、
ジェグクは、ヨンウンを想っているのだと知る事になる。
ヨンウンは、ジェグクとともに、スワンの墓参りへやってきた。
そこで、私たちの関係は、ここまでにしましょうと別れを告げる。
スワンの弟だという事実は、無視できないという。
職場では、新人デザイナーとして、チスクの弟チヒョンがやってきた。
模倣商品問題、ここ最近の売り上げの低迷もあり、ヨンウンの手掛けるブランド「ソーノ」の
消滅の危機であり、大手デパートでも隅っこのフロアへの移動を余儀なくされていた。
（ヌナと働きたかったんですよぉ～）
ジェグクは、韓国で仕事を探して欲しいと、友人（代役を頼んだインフルエンザーさんね）に
頼む。
ジェグクがスワンの元彼女に心を寄せていると知り、戸惑う表情を見せるが、
「その兄は、もういない」と答えるのだった。
ヨンウンの親友ミスクは、妊娠したと思い病院にやってきたが、
妊娠ではなく、何かの病気のようで精密検査を受けるように促された。
別れを告げられたジェグクだが、諦める事が出来ず、ヨンウンのもとへ。
自分に会いたかったか？僕は、君に会いたかった・・・・
10年前を整理
パリで、ジェグクの写真を、ヨンウンが購入する
ジェグクが、上司（？）の代わりに、ある推薦状を記入する。
それが、ヨンウンの推薦状やったんですね。
推薦状とともに、彼女のファイルに、メッセージを残したジェグク。
（メッセージはフランス語でなく、英語）
「あなたの情熱が響きますように」
推薦状を届ける時間のなかったジェグクは、兄に、届けるように依頼する。
兄・スワンは、推薦状をヨンウンに届けて、二人は恋に落ちる。
ヨンウンは、ファイルにあったメッセージを見て、
＜響く＞は＜エコー＞
＜エコー＞はラテン語で＜ソーノ＞
ブランド名を＜ソーノ＞にするわ！！
2ケ月後、スワンは、韓国に戻らなくてはならず、才能あるヨンウンに別れを告げようかと、
ジェグクに相談する。
韓国に戻ったとしても、母親がこの付き合いを許すとは思えない。
ジェグクは、一緒に韓国に帰るかどうかは彼女が決めるべきだと、
助言する。
その後、韓国にて、スワンを待つヨンウン。
しかし、スワンは現れない。
同じ頃、車を激しく運転するスワンからの電話を受けるジェグク。
言葉を交わすが、その後、大きな衝撃音を耳にする。
スワンは事故を起こし、その横を、待ちくたびれた失意のヨンウンが雨に打たれながら、
通り過ぎていた。
感想というか、文句というか・・・・
あのですね・・・・
まず、２ケ月！！
2ケ月ですよ！
2ケ月で、10年ですぜ。
いくら、濃密な２ケ月だとしてもですよ。
というか、そんなに濃密な２ケ月なら、
待ち合わせに来なかったくらいで、フラれた・・・になる？？
普通、「事故にあったり、何かあったんじゃないかしら？」ってなるよね。
普通、そうなるよね？？？
なのに、フラれたニダYO・・・と雨に打たれて・・・まさに、自己陶酔やん！
自己完結やん！
しかもよ、10年も死んだことを知らないって、
ネットもない時代ならまだしも、この時代に有り得る？？
しかも、韓国は最先端のネット社会ですぜ？
いや～・・・この展開は無理があると思うけどな。
でもって、もう一つ、兄と弟の関係性もよく分からんのよね。
まぁ、これから明らかになるかもだけど。
仲よさそうだけど、「兄さんは、もういない」みたいにクールに言っちゃうし、
死んだ兄の元カノなのに、迷いなく、イケイケGOGOだし。
まぁ、10年経てばそうなるのかな？
ジェグクはお母さんとも仲良くなさそうだし、
自宅の写真は、スワンと母親の写真のみ・・・ってのに、
何かあるのかもね。
腹違いかなんかかな？
はじめは、ヨンウンに
「スワンも一夜限りの男だったのか？
そんな相手じゃない。
スワンは本気だった」って、
ちょっと怒ってたやん？？？
アレも、よく分からんやん？
どっちかって言うと、別れようとしてたのは、スワンの方だし、
一夜限りじゃないのは、スワンの話聞いてたら分かってるはずでしょーよ。
そもそも、ジュグクはスワンの家にけっこう行ってるみたいやったやん？
普通、それくらい惚れこんだ彼女なら、
紹介するやろうけどね・・・・・
色々と謎は深まるばかり。
まだまだ、過去の経緯が出てくるんかな。
なら、いいんですけどね。
（でも、あまり期待はしてない）
そして、この3.4話で１番の怒りポイントは・・・・！！
ジュグクのピンポン攻撃と、間が酷すぎるヨンウン。
これ、ストーカーレベルだからね・・・・
何回もピンポンピンポン
ドアを見つめて、見つめて・・・・・・ひたすら見つめて・・・・・
そして、この手を伸ばして・・・・伸ばして・・・・・・・
で、出なかったら、女ヨンウン天晴！！ってなるけど、
結局、オープンってよ。
「開けるんかい」って、一人でツッコミ入れるハメになってしまった。
で、キスやもんな～・・・・・
しかも激しめ・・・・
ちゃっかり手も回してさ。
節操ないよね・・・・って思っちゃうわ。
というかさ、
びっくりしたのは、ジェグクが「兄さん。兄は、10年前に死んだ」って、
なかなか言わん・・・と思ってたら、
まさかの、仕事が大変なんすよ～っていうあの、タイミングで
カミングアウトしたのに、ビックリしたわ・・・。
普通ならはじめに「スワンとはどういう関係？」って聞いた時点で、
そっちこそ、どういう関係なん？？
っていう話になるやろうに。
そ・・・・そうね。ドラマやもんね・・・・
そうゆうモンか。
ジェグクがこれほどまでに、ヨンウンに惚れこむのは、何でだろうかね。
ストーカーレベルやん。
一夜限りの人と、こうまで偶然が重なって、
運命の人だ！！ってスイッチ入っちゃったのかな？
ってな事で、ジェグクからヨンウンへの気持ちは、イマイチ分からないんだけど。
ヨンウンの方はさ、始めの方に、仕事中にも、
あの一夜限りの出来事を、ウットリと思い出してたやん？？？
体か！！体が良かったんか！！
・・・って、ちょっと違った感じで感情移入出来てはいるんだけどね。
ギヨン様劇場
激しめキスシーンでしたね。
このドラマ、めっちゃキスシーンのアップ多いよね
ドフンさんに、同居させてって言うところ！
「引き取る引き取るぅぅぅぅぅ～」
愛すればそばに残り
そうでなければ去る
だから未練は捨てるべき
今回も長くなってしまったわ・・・
最後までお付き合い下さった方がいたら、
ありがとうございました～。