今、別れの途中です

全16話

2021年11月12日~2022年1月8日

平均視聴率 6.63%

amazon prime配信

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キャスト 

 

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ハ・ヨンウン役(ソン・ヘギョ様)

38歳 デザイナー  

The ONEのソーノデザインチーム長

仕事に生きていて、恋愛に本気になりたくない。

深入りしない一夜限りの関係も厭わない。

 

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ユン・ジェグク役(チャン・ギヨン様)

32歳   
国籍も謎のフリーカメラマン(ミスターJ)
自由に生きたいという想いが強く、非婚主義者である
 
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ファン・チスク役(チェ・ヒソ様)

The ONEのデザインチーム理事であり、ヨンウンの親友。
仕事は出来ないが、父親がThe ONEの代表であり、ヨンウンの上司という立場になる。
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ソク・ドフン役(キム・ジュホン様)

ピジョンPR会社(広告会社?)の社長であり、ジェグクの兄の同級生。
ジェグクとも兄弟のような間柄である
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チョン・ミスク役(パク・ヒョジュ様)

ヨンウンとチスクと同級生であり、元モデルで、今は専業主婦
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クァク・スホ役(ユン・ナム様)

ミスクの夫 ピジョンPR会社の企画チーム長
 
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ユン・スワン役(シン・ドンウク様)

 ジェグクの兄

 

あらすじ(ネタバレあり) 

ヨンウンは、釜山での夜にある男性と一夜を共にする。

しかし、一夜限りと割り切っており、名前すら明かさずにその場を去る

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ヨンウンは、親友であり上司のチスクの代わりに、チスクの父親が設定したお見合いに出席する。

そこにいたのは、ジェグクだった。

 ジェグクもまた、母親が設定したお見合いに、兄と慕うドフンに半ば騙されるようにして、

やってきたのだ。

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 ジェグクは相手の女性が、釜山で一夜をともにした名前も知らない女性だと気付くが、

相手は気付いていない様子。

 話も盛り上がらないまま、

別れた2人であったが、

ヨンウンの仕事でトラブル発生。

 カメラマンが急遽必要となり、使い込んでいたカメラを持っていたジェグクに仕事を依頼する。

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 颯爽とシャッターを切るジェグクを眺めながら、ヨンウンは、あの一夜限りの夜を思い出す。

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(あれ???あの夜の・・・みたいな)

 しかし、彼には何も告げないまま、トップデザイナーオリビエとのコラボを実現するために、

パーティー会場へ向かう(オリビエへのプレゼンテーション用の写真やったみたいですね)

しかし、オリビエは、プレゼンテーション写真の出来栄えを認めながらも、

3倍の報酬を出すという競合会社とコラボを決めたと言い放つ。

 それを聞いていたジェグクは、自分の撮った写真だとオリビエに告げる。

オリビエは、まさか自分が契約を熱望するミスターJの作品とは知らなかった。

必死に取り繕うとするオリビエを残し、ジェグクが有名なカメラマンミスターJだと知り驚くヨンウンとともに部屋を後にする。


ヨンウンはジェグクに、自分の名は、チスクでないと訂正するが、

ジェグクは「知っています」と答えた(ネットで調べていたもんね)

「どうして知らないフリを?」

「空気をよんで」

「なら、最後の言葉も覚えているわよね」

(一夜をともにした時の

最後の言葉の事なのかな?

「もう会わないから名前も教えない」みたいなこと言ったもんね)

 

 ヨンウンは、オリビエとのコラボが実現しなかった事もあり、

会社のイベントを成功させたかった。

しかし、そのイベントに呼ぶインフルエンサーが、国内ブランドを着るのは嫌だと難癖をつけた。

 それを知ったジェグクは、内緒で友人の有名インフルエンサーに打診し、

彼女がイベントに参加し、成功をおさめた。

 

 ジェグクは10年前に亡くなった兄の10周忌へ向かう。

母親は、ジェグクに結婚をして幸せになって欲しいと言う。

夫も長男もいなくなり、

今は、ジェグクだけだと。

しかし、ジェグクは「兄が好きな人と一緒に暮らしていたら、今も生きてたんじゃないかな」と答える

(どうも、この親子は仲が悪そうね)

 

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ジェグクは明日、パリにもどる予定。

ヨンウンに、

「一度くらい正直になってみては?

今を逃したら、会う事はないかと」

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ヨンウンは、そっとジェグクにキスをして、

「よりによって、ユン・ジェグク。これが、私の答えよ」

(ヨンウンの上司であり親友のチスクが、

ジェグクに一目ぼれしれしまったんですよね)

 

パリの空港へ向かう車中。

ジェグクは代役を頼んだ友人のインフルエンサーから電話を受ける。

彼女は、ヨンウンが彼の亡くなった兄の、元恋人だという事実を告げるのだった。

 

ジェグクはすぐさま、ヨンウンのもとへ戻り、

「ユン・スワンを知っているか?」と聞くと、

ヨンウンは、「今、その人と別れている最中」と答えた。

 

 ちなみに、ヨンウンの携帯の待ち受け画面のパリの写真。

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これを見て、ジョグクは「素人の作品」とケチをつける。

パリにいた頃の励みになったと、ヨンウンは言うんですが・・・。

この作品は、昔のジェグクの作品だったんですね~・・・

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(10年前のパリで修行中のヨンウン・・・・この時期に、ジェグクの兄ちゃんと出会っていたって事かしら)

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前髪下ろすと途端に幼くなるんだから・・・・

 

感想というか・・・・文句というか・・・・ 

いやね・・・・始まったばかりだから、まだ、どーのこーのは無いんだけども。

とにかく、これだけは、言いたい。

 一夜限りの男の顔を、分からないってありますか??

しかも、その辺の男じゃなかとですYO!

 ハイレベルな男・チャンギヨン様ですよ。

ありえんですわ・・・・そりゃ、ありえん。

 しかもさ、初めのシーン、ギヨン様と分からないように、ギヨン様の顔出てないやん!

せっかくのラブシーンやのに!なんだ、その無駄遣い!

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 しかも、その、しょっぱなのシーンを、ギヨン様だとは思わず、

どこぞの俳優か・・・・役得やな・・・・

なんて思ってしまった自分が、恥ずかしい・・。

 

しかも、なんで、フランス語なん???

なんでなん??

どういう経緯で、

ベッドインすることになったワケ?

ちょっと想像では、成り立たない・・・・。

 

・・・と初めから、ちょっと意味不明な展開で。

初めからといえば、なんで、こんなに古っぽい感じなんやろね・・・・

音楽といい、オープニングの映像といい・・・

でもって、「ボーイフレンド」と似てるよね。

 同じ系統よね。でも、「ボーイフレンド」の方が、何倍もセンスいいよね。

 

なんか、そのせいか、ギヨン様の貴重な写真家の場面でさえ、

ちょっと、一昔前感があったよね。

寝っ転がったりさ。

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(なんか、そのせいか、めっちゃ素人カメラマンみたいなのよ。

責めてるワケじゃないのよ、ギヨン様!アナタは悪くない)

 

 正直、ヘギョ様にしても、

ギヨン様にしても、

うーーーーん、また、そういう感じ?というのは否めないわね。

ヘギョ様は、「ボーイフレンド」って感じだし、

ギヨン様は、

「恋愛ワードを入力して下さい」って感じだし。

 物語も、今のところ、「恋愛ワードを入力して下さい」と同じ感じじゃない?

一夜を共にして、年下男性が積極的でね・・・・

 

でも、今回は、ギヨン様が「非婚主義者」なのね・・・・。(笑)

 

ま・・・これらの文句が、すべて納得いく形で、

回収されていったらいいんだけの話です。

 しかし、何故にフランス語だったのかを納得させる経緯って、難しいやろ(笑)

「フランス人に見えた」見えへんし

「韓国語禁止ゲームをしていた」するワケないし

「一言も話していない」えー。目で誘うわけ?

 

 しかし、上司であり親友が、ジェグクを好きになったとか、

親がけっこう全面に出てきそうな感じも、

私のイライラポイントを刺激しそうで、イヤやわ~・・・

 ヨンウンの母も、ジェグクの母も、チスクの父親もさ~・・・・

 

という事で、ギヨン様はとにかくカッコいいんだけど、

それでヨシとして、先を観ていく事にしたいと思います。

 

ギヨン様劇場 

 

いつもながら、文句は言いますが、

ギヨン様はとにかく、素敵でした・・・・。

 

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ありがとう!シャワーシーン・・・・。

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サングラス、似合うね。

スタイルええわ~・・・・

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(やっぱり、個人の感情に国家が関与するのがイヤなの??かな・笑)

白のシャツが、似合う・・・・ボタン外しも、ありがたい。

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(黒の服、カッコよかったわ・・・)

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(この時の顔、可愛かった)

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(想像したのと違うって言うところ、可愛い

拗ねギヨン、たまらなく好き)

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(この持ち方・・・・萌え)

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(いつもポジティブシンキングね)

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(この、未練タラタラの手の伸ばし方が・・悶)

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そして、顔が出てきたキスシーン・・・・素敵。

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プロとは思えない、

フレッシュなカメラマンなのよね。

そこが、可愛いんだけどね。

 

多分・・・・

こんな風に、文句言いながら、

ギヨン様を愛でるだけの日々になりそうな予感はするけど・・・・

それを跳ねのけるような展開を、

期待してもいます。