家庭円満＊軸コミニュケーター☆カスミンです。
支配コントロールしなくていい、家族の関係性づくりをしていきたいのです。
暴力がイヤなんです。
私の育った家庭は、父と母がDV関係でした。
父は、母が自分の思い通りにならないと、
怒鳴ったり説教をしたり、人格否定したりを執拗にしていました。
最後には、もう顔を見るだけでイライラするらしく凄い形相で罵っていた。
母は、いつも自分を卑下していました。
そんな光景を見るのが、すごく嫌だったんです。
そして、いつも子どもを巻き込んでくるのも嫌でした。
子育ても叱って、叱って、躾けるという考えなので、父の目につく度に、お酒を飲んだ父の前に座らされ、気がすむまでお説教です。
何かを言うものなら、
「まだ分かってないのか、もっと怒ったらなあかんな」
と、なるのでひたすら終わるのを待つという方法をとっていました(T ^ T)
普段は、放任なんですが、
自分が気になると、気になるんでしょう。酒飲みはしつこいです（お酒飲む人全員ではありません）
なんで、そんなことで怒るのか？
というようなことを、説教し続ける。
今思えば、ただ怒りたかった、憂さ晴らし、心配だった、などであろう。
でも、力を使って従わせるというのがイヤでした。
そして、私にも子どもができて、
子どもに注意をする場面が出てきたりします。
怒鳴りまではしないけど、こうしなさい、なんでしないの？問い詰めるうちに、自分も過熱してしまい、
ハッと我にかえると、子どもが
しゅん、、、ガックリとうな垂れている(´Д` )
あぁ、、、やっちゃった。
罪悪感が(T ^ T)
こちらまで、しゅんとうな垂れてしまう。
あぁ、ジレンマ。
あーこんなのイヤだ！
でも、子どもの言うまま？
それも、何か違うようなきがする。
私は、どうすりゃいいんだ(´Д` )
注意したり、怒ったりすることに、こんなに罪悪感が湧くのは、
私が親とのことを子どもに投影させてるからだろうか？
子どもに嫌われるのがイヤなのだろうか？
怒ってもいい！
父のようになってもいい！
魔法の言葉も唱えてみたり、
それもイマイチで、ずっと模索していました。
でも、分かったのです。
注意したり、言い聞かせさたりしなくていいことを。
相手をコントロールしたり、我慢をして相手に従う必要もない。
そんな支配、コントロールが必要がない関係性を築けるんだ。
軸対話と出会って、そういうことが分かってモヤモヤが無くなっていきました！
軸対話実践しはじめた頃は、半信半疑で出来る気がしなかったので
厳密に言うと、軸対話の実践をはじめて、何カ月か経った頃に分かったということです。
どんなことでも、人より何歩も遅いペースなので、学びはじめてすぐに軸対話使えてるー！と感じる、しな軸仲間もいます。
そのペースは、人それぞれなんでしょうね(*^^*)
怒らなくていいんだ。
力を使わなくていいんだ。
相手をコントロールするために怒るという手段を使わなくていい
すごく嬉しいー！
息ができるー！
人をコントロールしなくていいってことが、こんなに楽なんですね！
そう考えると、バリバリ支配コントロールしていた父は、苦しかったんだろうなと思います。
母も、同じくです。
母も自分なりのやり方で、相手をコントロールしていました。
支配コントロールをしないことが、楽チン！ということを体感していくことが大切だと思います。
支配コントロールをしなくて良い自分になります。
だから、機能不全家庭に軸対話をと思うのです💕
自分の事はいつも後回し
機能不全家族で育った怖れいっぱいの私が気付いて実践してきた事は↓クリック（*^_^*）