VISIONE☆Mika's blog -247ページ目

献血物語(3)

「献血物語(1)」「献血物語(2)」 からどうぞ)



VISIONE☆Mika’blog-献血02


献血ルームから呼び出され、

成分献血をするたび、


心臓のあたりがグルグルして、

唇がしびれて、気持ち悪い


と思っていたのですが…。



そうやって何回も、何年も気持ち悪いまま、

成分献血を続けていた私。


ある日、献血の最中にやたら声をかけてくれる

看護婦さんがいたので、

私は自分のこの心臓の気持ち悪さを彼女に話しました。


それは、その気持ち悪さを訴えたかったわけでも、

その理由を聞きたかったわけでもなく、

単に、「これって気持ち悪いですよね~」という


どちらかというと世間話に近い気持ちで言ったのですが……


献血ルームは大騒ぎになりました

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


「今は具合は大丈夫ですか?」

「続けても良いですか?」


と入れ替わり立ち代り

いろいろな人から質問され、


さらに献血が終わると別室に通され、

心電図まで撮られたのです

( ̄□ ̄;)


もちろん、心臓におかしなところはありませんでした。


どうやら血を戻すときに、一緒に入れている薬のようなものに

私の心臓や唇が反応してしまっているらしいのです。


ときどき、そういう体質の人がいるらしいのですが、

献血ルームの職員さんは大変恐縮して、


「献血はボランティアですので、気分が悪くなってまで

していただくことではありません。

今後は出来る限り、品川さんを呼ばないようにします」


と言われてしまいました。


「健康診断が出来るし、記念品までもらえる」


と、喜んで呼び出されていた私。

まさか、こんなことを言われるとは

思ってもいません汗


そして職員さんは、更にこう言いました。


「何故、品川さんを頻繁にお呼びしているかというと、

成人した人の85%の人が持っている免疫と抗体を、

品川さんは持っていません

(持っていないことは問題ないそうです)。


そのため、品川さんの血は新生児にも上げることが出来る、

ものすごく珍しい、いわばピュアな血なのです。

全体の15%しかいない上に、RHマイナスなので、

本当に希少価値があり、お呼び立てしていました」


……と。

へぇ…15%しかいない、ピュアな血なんだ

(* ̄Oノ ̄*)


ちょっと誉められた感じがして、嬉しい。

少しくらい具合悪くなっても、

全然、差し上げますよ、喜んで。


そう思ったのですが、

それ以来、本当に献血ルームからは、


お声がかからなくなったのでした……。




From MIKA♪