アラフォーから最短最速で理想の人と愛し愛され婚を叶えられます。
結婚を叶えることに年齢は関係ない。
婚活カウンセラー moekoです。
「暑さに負けないで!」
って言われても勝てる気せん。
すでに負けてます。
敗北宣言。
さて、
今日も前回の続き、元塾生さんYさんのハッピー報告です。
前回の記事はこちら
私は今まで結婚に年齢も外見も性格も関係ないと言い続けてきました。
が、難病であってもハンデがあっても関係ないことを追加したい。
Yさんは数年前にある難病と診断されました。
Yさんは難病と診断された時、恋愛も結婚も諦めたこともあったそうです。
でも、諦めたくなかったし、諦められなかったんです。
と言われていました。
恋愛もしたい。
できたら結婚もしたい。
諦められなかったYさんは、アプリで婚活を始めました。
何人かの方と出会いもあり、好きになった人もいました。
でも、病気のことを伝えると先には進まなかったようです。
そう言うことがあると当然、凹みますよね。
それで一旦はやめてしまいます。
それでももう一度、やってみようと思ったのは、体調が悪くなり、入院した時にこんな風に思ったからです。
入院してた時、結婚や恋愛以前に今後の生活の不安でいっぱいでした。
病院ではコロナ感染防止のため面会ができず、家族とも窓越しでしか話せませんでした。
そんな環境の中で度々、「独り」を痛感する場面が多々ありました。
例えば、他の患者さんは、ご家族が洗濯物を頻繁に引き取りに来ているのに、私は気楽に「必要なものを持ってきて」と頼める家族も近くにいない。
いつも頼っていた友人が留守ということも重なって、「私も家族、パートナーが欲しい」と強く感じたことがアプリ再開の原動力になった気がします。
と言われていました。
このYさんの想い伝わりますか?
病気が進行すると一人で暮らすのは難しくなるかもしれません。
そういうことも考えると本当に不安だらけだったと思います。
本当に心からパートナーを望んだのです。
諦められない気持ちがあったからこそ、彼と出会えました。
ただ、Yさんは不安だから、パートナーが欲しい、家族が欲しい。
だから、結婚したい、ではないんです。
Yさんが諦められなかったのはパートナーがいることで味わえる感情です。
病気がわかってからYさんとお会いしたことがあるのですが、その時にこんなことを言われていました。
「人生を振り返った時、幸せな恋愛していなかったな〜と気づきました。だから、その感情を味わいたいので、疑似恋愛しています」
楽しそうに話してくれました。
でも、本当にYさんが味わいたかったのは愛される喜びです。
それが、今、叶っていて私はとっても嬉しい。
もう一度再開したアプリのサイト内に難病のコミュニティがあるそうなのですが、そこに参加して、病気のことを公開していました。
なので、彼は事前に知ってた上でYさんと会っています。
そして、Yさんを好きになったのです
彼はYさんが難病と知っていた上で会おうとしたのはなぜ?
とお聞きしたところ、そこは詳しく聞いてなかったです。
やりとりが楽しかったからでしょうか。
と言われていましたが、もちろんそれもあったと思いますが、彼はもしかしたら、人を先入観や偏見、外側だけで判断しない人なのかな?って思いました。
彼はネットでYさんの病気を調べて、理解を深めてくれているみたいです。
このことを聞いて、Yさんを大切に思う気持ちが伝わってきて嬉しかったです。
Yさんの
「パートナーが欲しい!」
でも、難病だから無理、ではなく、難病でもあってもパートナーが欲しい。
その気持ちに素直になって行動をしたことで出会えました。
あなたが今、何歳であってもシワが増えて、たるみが出てきても、ハンデがあっても病気になってたとしてもパートナーを得て幸せになることに影響はありません。
それらを言い訳にして自分を可哀想な人扱いをしないこと。
結婚したい。
でも、○○だから無理ではなく、
○○でも結婚したい。
私もパートナーを見つけるぞー
Yさんのハッピーをあなたのハッピーに活かしてください。
あなたのハッピーを応援しています
(去年、大阪に来られたYさんとお会いしました)
(Yさんと大阪在住の元塾生さんと昼ビールしました)