種類: スケールモデル
形式: MF10
名称: TOYOTA 2000GT (Early Type) “1967”(トヨタ 2000GT (前期型) “1967”)
定価: 2500円
Scale: 1/24
発売日: 2025/04
発売元: HASEGAWA
備考: Historic Car Series 1

【#02】 25/05/03 進捗100% ──────────
完成!!!GWの休みを使って1週間でできました。今回なんとなく墨入れしてみました。GXメタルレッドで塗っちゃって最初は不安でしたが完成してみるといい感じです。最後の組付けに使った接着剤は、強度が必要なところにエポキシ接着剤、透明パーツにセメダインハイグレード模型用、あとMr.セメントを少々といった具合です。


組み立てている途中でリアの灯火のクリアパーツを片方紛失orz 幸い左右で形が同じだったのでUVレジンで複製することにしました。天気が良かったので日光で10分くらいで硬化しました。気泡が入ってしまい3回くらいやり直しています。


完成写真。正面から。


リア。


斜め後ろから。


横から。


フロント。


斜め後ろから。


斜め後ろから、俯瞰。


ステアリングを切ったところ。


上から。


長らく作ってみたいと思っていたトヨタ2000GT。今回完成させることができて満足しています。窓枠のシルバーと黒、ホイールの黒鉄色がマスキングが上手くいって綺麗に塗り分けることができたのがよかったです。そういえばルームミラー取り付けるの忘れたけど目立たないのでよしとします。あと1点問題だったのがデカール。センタークラスターやメーターパネルのデカール、無理でした。貼ってません。スイッチ類の突起がいくつか出ているのにデカールには穴が開いてないのはつらい。メーターの円よりもデカールの方が周りの余白分一回り大きくこれも普通に貼れない。デカールあるあるだと思うんですが、なんで貼る枠より一回り大きいんでしょ?設計の段階でぴったり収まるサイズにしてもらいたいもんです。そんなわけでデカールだけ不親切だなと思いましたが他に気になった点はありませんでした。













【#01】 25/04/26 進捗20% ──────────
次に着手したのはこちらのキット。ハセガワのキット、トヨタ2000GTです。


流線型のフォルムが美しいですよね。


キットの中身はこんな感じ。部品点数は少な目に思います。


組立説明書。


黒と青の2色刷りになっています。黒単色よりは分かりやすいか。


デカールとメタリックのシール。


アッーーーーーーー!!ボディは白というのもなんか面白くなかったので、ストックにあって使わずにいたGXメタルレッドで塗っちゃいました。ゴミが載ったので一度中研ぎをして再度吹こうと思います。今回はここまで。


種類: ガレージキット
原作: 東方プロジェクト
原型: ねこのて(猫男爵) さん
スケール: 1/8
購入: 2011/02(WF2011冬)

【#03】 25/04/30 進捗100% ─────────
完成!!!φ1mmとφ0.5mmの真鍮線で接続しエポキシ接着剤で接着しました。ベースと足とはφ1.5mmの真鍮線で接続しています。


上半身アップ。この手に持ってるキャラがよく分かりません。ネズミ?


縦の構図。


顔アップ。目はまぁまぁの出来で満足しています。目は瞳をラッカーのクリアーレッドで描き、乾いたらファレホで描きこみました。口もファレホです。つや消しクリアーを吹いた後、瞳部分に水性クリアーを落とし艶を出しています。


このキットは気泡も少なくパーツの合いもよく作りやすかったです。服の柄のデカールや顔のデカールがついていましたが使いませんでした。服は特に貼るのが難しいと判断してのことです。楽しく作ることができました。












【#02】 25/04/15 進捗50% ─────────
肌色を塗ってからマスキング。というか肌色とはもう言わなくなったのか。うすだいだい色、ペールオレンジが代替の言葉なのかな。なんとも馴染みがない。あとはフレッシュとか。なんか微妙なので肌の色、としておこう。肌の色は調色した作り置きの色を吹きました。あとシャドウ色としてそれにクリアーオレンジを加えた色を吹いています。マスキング終わりがけに気付いたんですが、塗装見本見るとこの靴(パンプスというのかな?)ってツヤありの黒なんですよね。いつも全て塗り終わってからトップコートにつや消しクリアー吹いてるんですが、そうするとパンプスをマスキングする手間が。肌吹いてから先につや消しクリアー吹いておけばよかったと後悔。


服や髪、その他もろもろ吹きました。塗装はあと1回の予定。それが終わったら目入れをしてからトップコートのつや消しクリアーを吹く予定です。今回はここまで。






【#01】 25/04/08 進捗20% ─────────
ケッテンクラートが絶賛停滞中でして。気分転換にこちらのガレキにも着手しました。14年前に購入した物ェ・・・。構図がいいなと思って購入したものです。4000円。


先日の静岡例大祭で購入したデジウィ STiLLのジャケットイラストが火焔猫燐だったのも今回このガレキに着手した理由です。

【東方アレンジ】デジウィ STiLL(クロスフェードデモ)【DiGiTAL WiNG】



説明書。丁寧にパーツ一覧図が載っています。


同梱の写真(正面)。


同梱の写真(後ろ姿)。パンツは赤白の縞パンなんでしょうか。


ワンピースの柄はこのデカールを貼るようです。綺麗にできるかかなり不安です。貼らずに柄はなしという手も考え中です。あと目と口のデカールも入ってます。


まずは脱脂から。台所用中性洗剤に漬け、歯ブラシにつけたクレンザーで磨きました。すすぎもしっかりと。


バリ取り後、パーティングラインをデザインナイフでカンナ掛けしたり#240のペーパーで磨いたり。足パーツのパーティングラインにペーパーを当てると微細気泡が顔を出したのでクレヨンを擦りこみました。その後、#320のスポンジヤスリで全体を磨いて足付け。少しあった気泡に光硬化パテを詰めて整形しました。


φ1mmとφ0.5mmの真鍮線で軸打ちし仮組したところ。驚くことに自立します。


軸打ちして塗装準備。廃番のMr.レジンプライマー・サーフェイサー(ビン入り)がもう少しあるのでそれをエアブラシする予定です。今回はここまで。

種類: スケールモデル
形式:
名称: Kettenkrad(ケッテンクラート)
定価: 6500円
Scale: 1/35
発売日: 2022/04
発売元: PLATZ
備考: 1/35プラスチックモデルキット+無発泡ウレタン製未塗装フィギュア

【#03】 25/04/29 進捗100% ──────────
完成!!車体の一部と小物に墨入れをしデカールを貼った後、つや消しクリアーのトップコートをしました。フィギュアや小物類はハイライトの白だけドライブラシしています。その後組みつけた写真がこちらになります。ドライバーはチト。


ユーリ。フィギュアのハイライトはちょっとわざとらしくなって、雪を被っているかのような感じ。やってる最中は把握しづらいのですが後々になってみてみるとやり過ぎた感が否めません。


ハンドル周り。ヘッドライトのレンズはクリアパーツになってなかったので、ウェーブのH・アイズ1[クリア]に置き換えました。φ6mmのやつです。裏側からシルバーを筆塗りし、セメダインのハイグレード模型用接着剤で接着しています。


車載品の細々した部品が手間でしたがこうして塗り分けてみるといい感じです。


上から。


お高めのキットでしたがなんとか完成してホッとしています。転輪の外周はつや消しブラック、キャタピラは黒鉄色の塗装指示でしたが塗ってもそれほど違いが分からないと思って塗装は省略しました。キャタピラが細かなパーツに分かれていて組むのが大変でした。あと転輪の取付がキットのままだと取付位置が浅く、φ1mmのドリルで軸の穴を貫通させて位置を調整する必要がありました。元のキットがどこのメーカーの物か分かりませんが、出っ張りを切り取れだったり、穴を埋めろだったり割と加工の手間がありました(一部やってませんが)。価格がもうちょっとお安いととっつきやすいのにと思います。次は何作ろっかなぁ。













【#02】 25/04/22 進捗50% ──────────
ボディーや車輪、フィギュア、車載部品をエアブラシ塗装しました。フィギアは服のロシアングリーン(調色)をエアブラシしてから、靴のマホガニーや手袋のブラック、ファーのホワイト、髪の毛の黒とレドームをファレホで描いています。肌色は顔のみで説明書の通り塗らずに素地の色そのままでいくことにします。残り作業は車体の墨入れとデカール貼り、つや消しトップコートです。あとフィギュアにはドライブラシだけ入れようと思います。今回はここまで。






【#01】 25/03/31 進捗10% ──────────
次に作ることにしたキットはこちら。Amazonで購入したんですが5千円代とお高いキットです。以前見た少女終末旅行(2017年10月アニメ)が面白かったので、ふとチトとユーリのケッテンクラートが作りたくなってポチりました。


パッケージ側面。組立塗装見本が載ってます。


パッケージ中身。思ってた以上に車体が小さいです。黄土色のパーツが車両本体と車載部品、黒いパーツが履帯、肌色のパーツ(無発泡ウレタン製)がフィギュアと車載部品です。デカールと一部エッチングパーツも付属しています。


解説書(B5)。説明によると『「ケッテン」は履帯(キャタピラ)、「クラート」はオートバイを意味する』らしい。また、このケッテンクラートは『チトとユーリの移動手段であり、同時に命綱とも呼ぶべき車輛だが、これは古い文献をもとに複製したコピー品で生産時期は比較的新しい。』とのこと。


解説書裏面には塗装の指示が示されています。


組立説明書(B5,4ページ)。『この説明図をよく読んで工作の流れをつかみ、塗装や組み立てなどの手順を考えて作業をしてください。』とあります。


ボディーが組み上がったところ。比較にトミカのロードローラーと並べましたがこの小ささ分かるでしょうか。全長70mmしかありません。フィギュア付とは言えこれではキット価格が高いと言わざるを得ません。細かいので塗装も大変そうです。小さすぎて出来上がりに満足いくものができるか今からちょっと不安です。今回はここまで。